9月28日に秋季リーグ対日大戦が行われ、1対2で専大は延長10回逆転負けした。
好投手の投げ合いともあって、5回までは両チームとも得点をあげられなかった。しかし専大は6回表に4番・牧野翔太(経営2・作新学院高)のホームランで1点を先制。
大事な1点を守り抜き、いよいよ9回の守備へ。
先発川田展行(経営1・桐生第一高)はここまで無失点に抑えていたが、日大の6番大原にホームランを打たれ同点に。
延長10回、専大はランナーを残したが無失点。
その裏の日大の攻撃、先頭バッターに三塁打を打たれ、ライトへの犠牲フライでランナーが還り、サヨナラ負けを喫した。
試合後に林真吾主将(経営4・観音寺一高)は「今までの試合の中で、今試合は川田が頑張ってくれた。日大は力が数段上ということはわかっているので、そこと同等に戦えたことはよかった。最近では個々の役割も決まってきた。今は辛抱です。」と語ってくれた。
新チームとして、秋季を戦い、少しずつではあるが、自分たちの野球にま向かっている。なかなか結果は出ないが、この苦しい時期を乗り越えて、専大の真価を発揮してほしい。
(佐山竜太・経済2、森住綾・文1)
好投手の投げ合いともあって、5回までは両チームとも得点をあげられなかった。しかし専大は6回表に4番・牧野翔太(経営2・作新学院高)のホームランで1点を先制。
大事な1点を守り抜き、いよいよ9回の守備へ。
先発川田展行(経営1・桐生第一高)はここまで無失点に抑えていたが、日大の6番大原にホームランを打たれ同点に。
延長10回、専大はランナーを残したが無失点。
その裏の日大の攻撃、先頭バッターに三塁打を打たれ、ライトへの犠牲フライでランナーが還り、サヨナラ負けを喫した。
試合後に林真吾主将(経営4・観音寺一高)は「今までの試合の中で、今試合は川田が頑張ってくれた。日大は力が数段上ということはわかっているので、そこと同等に戦えたことはよかった。最近では個々の役割も決まってきた。今は辛抱です。」と語ってくれた。
新チームとして、秋季を戦い、少しずつではあるが、自分たちの野球にま向かっている。なかなか結果は出ないが、この苦しい時期を乗り越えて、専大の真価を発揮してほしい。
(佐山竜太・経済2、森住綾・文1)
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