9月30日、激しい雨と寒さの中、日大稲城グラウンドにて行われた
関東大学秋季リーグ戦第2戦、白鴎大に50-7で勝利!
しばらく試合から遠ざかっていた、主将の吉田克也(経営4・長崎北高)が出場し会場を沸かせた。
勝ち試合でも最後まで貪欲にトライを取りに行った。
前 後
19-7
○専大 50 7 白鴎大●
31-0
《専大の得点経過》
トライ ゴール
前半
05分 雲井雅明(商4・西陵商業高) 石井悠介(商4・桂高)○
10分 石井悠介(商4・桂高) 石井悠介(商4・桂高)○
40分 モール(岩宮壮(経営2・報徳学園高)?) 石井悠介(商4・桂高)×
後半
10分 守田拓記(商1・報徳学園高) 石井悠介(商4・桂高)×
17分 森元光俊(営4・御所工業高) 石井悠介(商4・桂高)○
31分 永下安武(商4・天理高) 石井悠介(商4・桂高)○
35分 古川賢一(営2・東農大二高) 石井悠介(商4・桂高)○
40分 横堀竜矢(営3・東農大二高) 石井悠介(商4・桂高)×

雲井雅明

石井悠介

トライを決めた石井に駆け寄る。中野幾太郎(商4・近大付属高)、八役大治(商3・天理高)

専修の一つの課題であるラインアウト。岩宮壮(営2・報徳学園高)

八役大治

永下安武(商4・天理高)

後半終了間際、相手に走り勝ち、トライを決めた横堀竜矢。ガッツポーズ

(松本かおり・文2)
関東大学秋季リーグ戦第2戦、白鴎大に50-7で勝利!
しばらく試合から遠ざかっていた、主将の吉田克也(経営4・長崎北高)が出場し会場を沸かせた。
勝ち試合でも最後まで貪欲にトライを取りに行った。
前 後
19-7
○専大 50 7 白鴎大●
31-0
《専大の得点経過》
トライ ゴール
前半
05分 雲井雅明(商4・西陵商業高) 石井悠介(商4・桂高)○
10分 石井悠介(商4・桂高) 石井悠介(商4・桂高)○
40分 モール(岩宮壮(経営2・報徳学園高)?) 石井悠介(商4・桂高)×
後半
10分 守田拓記(商1・報徳学園高) 石井悠介(商4・桂高)×
17分 森元光俊(営4・御所工業高) 石井悠介(商4・桂高)○
31分 永下安武(商4・天理高) 石井悠介(商4・桂高)○
35分 古川賢一(営2・東農大二高) 石井悠介(商4・桂高)○
40分 横堀竜矢(営3・東農大二高) 石井悠介(商4・桂高)×

雲井雅明

石井悠介

トライを決めた石井に駆け寄る。中野幾太郎(商4・近大付属高)、八役大治(商3・天理高)

専修の一つの課題であるラインアウト。岩宮壮(営2・報徳学園高)

八役大治

永下安武(商4・天理高)

後半終了間際、相手に走り勝ち、トライを決めた横堀竜矢。ガッツポーズ

(松本かおり・文2)
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9月23日より秋季リーグ戦が開幕。会場はすべての試合が東京都・東伏見にあるダイドードリンコアイスアリーナにて行われる。
[9月23日(日)]○専大4-3日体大●
専大は開幕日にさっそく登場。初戦の相手は日本体育大学。苦戦するも最終的には4対3の逆転勝利!
[9月26日(水)]●専大3-9早大○
2戦目は5強の中でも攻撃力が自慢の春季大会優勝チームの早稲田大学。
得点とアシスト
1stピリオド
10:56・No.66FW山田瑛史(商3・北海高)〈パワープレーゴール〉
アシストNo.18DF櫻井大樹(経済4・ブロックセカンドリー高)
15:17・No.30DF壹智裕(経営1・清水高) 〈パワープレーゴール〉
アシストNo.81FW武尾勇太郎(商2・八戸工業高)
3rdピリオド
3:13・No.34FW前田健一(経済1・東北高)
アシストNo.66FW山田瑛史(商3・北海高)
試合開始から序盤、いきなり相手に猛攻を受け4:28に先制されるも相手の反則で5人対3人のパワープレー(相手が反則によって人数が少ない状態)になるとすかさず同点ゴール。さらに15:17にはパワープレーで逆転に成功。しかし、約1分30秒後の16:44に同点にされ、2対2のまま1stピリオドを終了する。
2ndピリオドは開始2分で勝ち越しを許してしまう。さらに1点を許し、ピリオド中盤に連続で犯してしまった反則により3人対5人の状態に。14秒後に失点。その後、集中力が切れてしまったのか、立て続けに失点。
2ndピリオドを7失点の2対9で終える。
ピリオド間のインターミッション(休憩・製氷をする時間)にて、監督やコーチから檄が飛んだのか、3rdピリオドでは2ndピリオド中盤以降の集中力の欠如は感じられず、それが3:13のゴールにつながる。しかし、その後失点こそしなかったものの点数差を縮めることは出来ずに試合終了。
3rdピリオドには点数差がついていて相手の第3,4セット目の選手の出番が増えていたとはいえ、守りは攻撃自慢の早大の40本ものシュートを防いだので集中しているときの守りは期待できるだろう。1st、3rdの出来が中々だったので、2nd中盤終盤の連続失点は残念。特にこの日3度もあった、キルプレー(味方が反則で人数の少ない状態)が終了し人数が元に戻った直後の失点は非常にもったいない。一方で攻撃は全体的に攻め手を欠いてるような印象を受けた。
リーグ戦は続くので[試合中に集中力を切らさない]でプレーできれば、いい試合が出来るのではないか?これからの奮起に期待したい。
リーグ戦第3戦は10月8日(月)14:30~ VS大東文化大学。
(新海城生・経済3)

武尾勇太郎(商2・八戸商業高)

岩田洋平(経済3・東山工業高)

富山綾(経済3・白樺学園高)

壹智裕(経営1・清水高)、ゴールシーン!

山田瑛史(商3・北海高)

壹智裕

前田健一(経済1・東北高)、ゴールシーン!

山田アシスト、前田ゴール、喜ぶ二人
(写真撮影:松本かおり・文2)
[9月23日(日)]○専大4-3日体大●
専大は開幕日にさっそく登場。初戦の相手は日本体育大学。苦戦するも最終的には4対3の逆転勝利!
[9月26日(水)]●専大3-9早大○
2戦目は5強の中でも攻撃力が自慢の春季大会優勝チームの早稲田大学。
得点とアシスト
1stピリオド
10:56・No.66FW山田瑛史(商3・北海高)〈パワープレーゴール〉
アシストNo.18DF櫻井大樹(経済4・ブロックセカンドリー高)
15:17・No.30DF壹智裕(経営1・清水高) 〈パワープレーゴール〉
アシストNo.81FW武尾勇太郎(商2・八戸工業高)
3rdピリオド
3:13・No.34FW前田健一(経済1・東北高)
アシストNo.66FW山田瑛史(商3・北海高)
試合開始から序盤、いきなり相手に猛攻を受け4:28に先制されるも相手の反則で5人対3人のパワープレー(相手が反則によって人数が少ない状態)になるとすかさず同点ゴール。さらに15:17にはパワープレーで逆転に成功。しかし、約1分30秒後の16:44に同点にされ、2対2のまま1stピリオドを終了する。
2ndピリオドは開始2分で勝ち越しを許してしまう。さらに1点を許し、ピリオド中盤に連続で犯してしまった反則により3人対5人の状態に。14秒後に失点。その後、集中力が切れてしまったのか、立て続けに失点。
2ndピリオドを7失点の2対9で終える。
ピリオド間のインターミッション(休憩・製氷をする時間)にて、監督やコーチから檄が飛んだのか、3rdピリオドでは2ndピリオド中盤以降の集中力の欠如は感じられず、それが3:13のゴールにつながる。しかし、その後失点こそしなかったものの点数差を縮めることは出来ずに試合終了。
3rdピリオドには点数差がついていて相手の第3,4セット目の選手の出番が増えていたとはいえ、守りは攻撃自慢の早大の40本ものシュートを防いだので集中しているときの守りは期待できるだろう。1st、3rdの出来が中々だったので、2nd中盤終盤の連続失点は残念。特にこの日3度もあった、キルプレー(味方が反則で人数の少ない状態)が終了し人数が元に戻った直後の失点は非常にもったいない。一方で攻撃は全体的に攻め手を欠いてるような印象を受けた。
リーグ戦は続くので[試合中に集中力を切らさない]でプレーできれば、いい試合が出来るのではないか?これからの奮起に期待したい。
リーグ戦第3戦は10月8日(月)14:30~ VS大東文化大学。
(新海城生・経済3)

武尾勇太郎(商2・八戸商業高)

岩田洋平(経済3・東山工業高)

富山綾(経済3・白樺学園高)

壹智裕(経営1・清水高)、ゴールシーン!

山田瑛史(商3・北海高)

壹智裕

前田健一(経済1・東北高)、ゴールシーン!

山田アシスト、前田ゴール、喜ぶ二人
(写真撮影:松本かおり・文2)
昨日9月22日(全体は2日)に第29回関東大学ジュニア選手権大会、そして本日9月23日、関東大学リーグ戦2部(昨季2部4位)が開幕した。
【9月22日】ジュニアカテゴリー2 専大BチームVS法政 於:専大伊勢原G
法政は昨年ジュニアカテゴリー1から降格。専大は現在カテゴリー2の5位。
前 後
7-14
●専大 7 55 法大○
0-41
(うち3点PG)
《専大の得点経過》
前半35分 モール(キック:新本晃(経済4・崇徳高)成功)
また、この試合の前に、Cチーム同士の練習試合も行われた。
前 後
27-0
○専大 49 22 法大●
22-22
《専大の得点経過》
トライ ゴール
前半11分 厨龍一(商2・天理高) 厨龍一(商2・天理高)×
20分 塩田和寛(営1・東福岡高) 厨龍一(商2・天理高)×
25分 内山義紀(営3・國學院久我山高) 厨龍一(商2・天理高)×
28分 内山義紀(営3・國學院久我山高) 厨龍一(商2・天理高)×
35分 小野裕右(商1・秋田中央高) 厨龍一(商2・天理高)○
後半09分 石渡賢人(経済2・國學院久我山高) 厨龍一(商2・天理高)×
12分 志村一将(営1・専大松戸高) 中曾根優児(経済4・専大付属高)×
25分 渡辺重人(経済4・北越高) 中曾根優児(経済4・専大付属高)×
34分 中曾根優児(経済4・専大付属高) 中曾根優児(経済4・専大付属高)○
【9月23日】関東大学リーグ戦2部 VS国際武道大学(昨季2部5位) 於:国士舘大学G
前 後
5-7
○専大 24 7 国武大●
19-0
《専大の得点経過》
トライ ゴール
前半30分 モール 石井悠介(商4・桂高)×
後半15分 石井悠介(商4・桂高) 石井悠介(商4・桂高)○
31分 横堀竜矢(営3・東農大二高) 石井悠介(商4・桂高)○
35分 森元光俊(営4・御所工業高) 石井悠介(商4・桂高)×
【試合後、榎本邦夫監督のコメント】
「練習で出来ていたことが10パーセントくらいしか出せていなかった。でもこの緒戦で悪いところがまたわかったので、来週に向けもっと頑張っていきたい」
【平家健太(商4・啓光学園高)学生コーチのコメント】
「(苦戦してしまった理由は)基本プレーが出来ていなかった、そこだけ。出来ていれば、もっと点は取れた。相手のペースに合わせてしまいました」
5季ぶりの一部復帰をかけた関東大学リーグ戦の緒戦。「絶対負けない」という気持ちとは裏腹に、出足は思うようにいかず、なかなか攻めの態勢まで入れない場面が続いた。この状況を大きく打破したのが、後半途中から出場の永下安武(商4・天理高)。前へ前へ、自ら強気に攻めていく姿勢が、チーム全体を勢いづけ3連続のトライ。試合終盤、何度かピンチの場面もあったが、何とか守りきった。
来週9月30日(日)は日大稲城グラウンドにてPM12時から、昨季2部6位の白鴎大と対戦。
※春季オープン戦後半と菅平合宿(オープン戦)の模様は後日掲載します。大変遅れてしまって申し訳ありません。
【22日:Cチーム戦】

塩田和寛

石渡賢人

内山義紀

厨龍一

海老原剛(営3・専大松戸高)

小野裕右

渡辺重人

田村大輔(商2・江の川高)

中曾根優児
【22日:ジュニア戦】


月館純平(営1・八戸工業高)

千葉慶大(商4・東京高)
【23日:リーグ戦VS国際武道大】

中野幾太郎(商4・近大付属高)

酒井晃也(営2・秋田中央高)

川村慶太(商2・青森工業高)

石井悠介

横堀竜矢、石井のキックに追いつきトライ


森元光俊

試合後
【9月22日】ジュニアカテゴリー2 専大BチームVS法政 於:専大伊勢原G
法政は昨年ジュニアカテゴリー1から降格。専大は現在カテゴリー2の5位。
前 後
7-14
●専大 7 55 法大○
0-41
(うち3点PG)
《専大の得点経過》
前半35分 モール(キック:新本晃(経済4・崇徳高)成功)
また、この試合の前に、Cチーム同士の練習試合も行われた。
前 後
27-0
○専大 49 22 法大●
22-22
《専大の得点経過》
トライ ゴール
前半11分 厨龍一(商2・天理高) 厨龍一(商2・天理高)×
20分 塩田和寛(営1・東福岡高) 厨龍一(商2・天理高)×
25分 内山義紀(営3・國學院久我山高) 厨龍一(商2・天理高)×
28分 内山義紀(営3・國學院久我山高) 厨龍一(商2・天理高)×
35分 小野裕右(商1・秋田中央高) 厨龍一(商2・天理高)○
後半09分 石渡賢人(経済2・國學院久我山高) 厨龍一(商2・天理高)×
12分 志村一将(営1・専大松戸高) 中曾根優児(経済4・専大付属高)×
25分 渡辺重人(経済4・北越高) 中曾根優児(経済4・専大付属高)×
34分 中曾根優児(経済4・専大付属高) 中曾根優児(経済4・専大付属高)○
【9月23日】関東大学リーグ戦2部 VS国際武道大学(昨季2部5位) 於:国士舘大学G
前 後
5-7
○専大 24 7 国武大●
19-0
《専大の得点経過》
トライ ゴール
前半30分 モール 石井悠介(商4・桂高)×
後半15分 石井悠介(商4・桂高) 石井悠介(商4・桂高)○
31分 横堀竜矢(営3・東農大二高) 石井悠介(商4・桂高)○
35分 森元光俊(営4・御所工業高) 石井悠介(商4・桂高)×
【試合後、榎本邦夫監督のコメント】
「練習で出来ていたことが10パーセントくらいしか出せていなかった。でもこの緒戦で悪いところがまたわかったので、来週に向けもっと頑張っていきたい」
【平家健太(商4・啓光学園高)学生コーチのコメント】
「(苦戦してしまった理由は)基本プレーが出来ていなかった、そこだけ。出来ていれば、もっと点は取れた。相手のペースに合わせてしまいました」
5季ぶりの一部復帰をかけた関東大学リーグ戦の緒戦。「絶対負けない」という気持ちとは裏腹に、出足は思うようにいかず、なかなか攻めの態勢まで入れない場面が続いた。この状況を大きく打破したのが、後半途中から出場の永下安武(商4・天理高)。前へ前へ、自ら強気に攻めていく姿勢が、チーム全体を勢いづけ3連続のトライ。試合終盤、何度かピンチの場面もあったが、何とか守りきった。
来週9月30日(日)は日大稲城グラウンドにてPM12時から、昨季2部6位の白鴎大と対戦。
※春季オープン戦後半と菅平合宿(オープン戦)の模様は後日掲載します。大変遅れてしまって申し訳ありません。
【22日:Cチーム戦】

塩田和寛

石渡賢人

内山義紀

厨龍一

海老原剛(営3・専大松戸高)

小野裕右

渡辺重人

田村大輔(商2・江の川高)

中曾根優児
【22日:ジュニア戦】


月館純平(営1・八戸工業高)

千葉慶大(商4・東京高)
【23日:リーグ戦VS国際武道大】

中野幾太郎(商4・近大付属高)

酒井晃也(営2・秋田中央高)

川村慶太(商2・青森工業高)

石井悠介

横堀竜矢、石井のキックに追いつきトライ


森元光俊

試合後