4月22日、専大ラグビー部のオープン戦第一戦が、伊勢原総合グラウンドにて行われた。開幕の相手は防衛大学。1年生以外のメンバーがほぼ全員出場し、60対0で快勝した。試合前の練習の雰囲気はいい緊張感に包まれ、選手たちの声も良く出ていた。また今年も、秋のリーグ戦に向け厳しい戦いのシーズンが始まる。
《記録》
○専修 60-0 防衛●
【得点経過】
トライ ゴール成功
前半:石井悠介(商4・桂高) 茂呂拓哉(経済2・つくば秀英高)
鈴木将仁(経営4・東京高)
計:2トライ1ゴール、12得点
後半:古川賢一(経営2・東農大二高) 新本晃(経済4・崇徳高)
横堀竜矢(経営3・東農大二高)
八役大治(商3・天理高) 新本晃(経済4・崇徳高)
八役大治(商3・天理高)
山崎雄三(経済4・美幌高)
横堀竜矢(経営3・東農大二高)
石橋健司(経営2・報徳学園高) 新本晃(経済4・崇徳高)
横堀竜矢(経営3・東農大二高) 新本晃(経済4・崇徳高)
計:8トライ4ゴール、48得点
【オープン戦の日程】
是非グラウンドに足を運んで、一緒に応援しましょう!
4月22日 VS防衛大 12:00~ in伊勢原G
5月1日 VS国士舘大 13:00~ in伊勢原G
4日 VS日本大 12:00~ in日大稲城G
6日 VS桜美林大 13:00~ in伊勢原G
12日 VS東農大 14:00~ in伊勢原G
13日 VS慶応大 12:00~ in慶大日吉G
20日 VS立正大 12:00~ in立正大G
26日 VS産業能率大14:00~ in伊勢原G
27日 VS青山学院大14:00~ in伊勢原G
6月2日 VS横浜国立大13:00~ in伊勢原G
3日 VS中央大 12:00~ in中大G
9日 VS明治大 11:30~ in明大G
16日 VS国際武道大13:00~ in伊勢原G
17日 VS成城大 13:00~ in伊勢原G

左から吉田克也(経営4・長崎北高)、鈴木将仁(経営4・東京高)

左から永下安武(商4・天理高)、田門宗(経営4・保善高)、小谷野友樹(商3・東京高)

手前:雲井雅明(商4・西陵商業高)

田門宗

2トライを決めた八役大治(商3・天理高)

3トライを決めた横堀竜矢(経営3・東農大二高)

後半、全てのゴールキックを任された新本晃(経済4・崇徳高)
(松本かおり・文2)
《記録》
○専修 60-0 防衛●
【得点経過】
トライ ゴール成功
前半:石井悠介(商4・桂高) 茂呂拓哉(経済2・つくば秀英高)
鈴木将仁(経営4・東京高)
計:2トライ1ゴール、12得点
後半:古川賢一(経営2・東農大二高) 新本晃(経済4・崇徳高)
横堀竜矢(経営3・東農大二高)
八役大治(商3・天理高) 新本晃(経済4・崇徳高)
八役大治(商3・天理高)
山崎雄三(経済4・美幌高)
横堀竜矢(経営3・東農大二高)
石橋健司(経営2・報徳学園高) 新本晃(経済4・崇徳高)
横堀竜矢(経営3・東農大二高) 新本晃(経済4・崇徳高)
計:8トライ4ゴール、48得点
【オープン戦の日程】
是非グラウンドに足を運んで、一緒に応援しましょう!
4月22日 VS防衛大 12:00~ in伊勢原G
5月1日 VS国士舘大 13:00~ in伊勢原G
4日 VS日本大 12:00~ in日大稲城G
6日 VS桜美林大 13:00~ in伊勢原G
12日 VS東農大 14:00~ in伊勢原G
13日 VS慶応大 12:00~ in慶大日吉G
20日 VS立正大 12:00~ in立正大G
26日 VS産業能率大14:00~ in伊勢原G
27日 VS青山学院大14:00~ in伊勢原G
6月2日 VS横浜国立大13:00~ in伊勢原G
3日 VS中央大 12:00~ in中大G
9日 VS明治大 11:30~ in明大G
16日 VS国際武道大13:00~ in伊勢原G
17日 VS成城大 13:00~ in伊勢原G

左から吉田克也(経営4・長崎北高)、鈴木将仁(経営4・東京高)

左から永下安武(商4・天理高)、田門宗(経営4・保善高)、小谷野友樹(商3・東京高)

手前:雲井雅明(商4・西陵商業高)

田門宗

2トライを決めた八役大治(商3・天理高)

3トライを決めた横堀竜矢(経営3・東農大二高)

後半、全てのゴールキックを任された新本晃(経済4・崇徳高)
(松本かおり・文2)
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4月22日、専大は第56回関東大学アイスホッケー選手権大会を一部8位という成績で終了した。前回の秋のリーグ戦とは違い、今回はトーナメント形式の大会であった。前回と順位は変わらず、課題も多く残した大会であった。
《4月11日 2回戦 VS明治大》
●専修 0-5 明治○
“5強”のトップともいわれる明治との一戦。1ピリオド、2ピリオドと続けて得点を重ねられてしまう。しかし2ピリの終盤と3ピリオドあたりから、専修が連続で攻め突破する場面も見られた。トータルシュート本数を見ても専修が35で明治が41で大差はないが、3ピリオドは専修が明治の2倍の16本。攻める回数に加えてシュートの決定力がつけば、来期は更にいい勝負が期待できる。
《4月16日 5位決定戦に続く3回戦 VS中央大》
●専修 1-6 中央○
得点:2ピリオド開始11分13秒、高田直嗣(経営3・都立野津田高)、
アシスト・菊地健太郎(経済4・白樺学園高)
相手にファールが多く、何度か2人減るチャンスが訪れる。今回は前回に比べ立ち上がりが良かった。だが3ピリオドで3得点を決められてしまい、点差を縮めることが出来ず試合終了。

得点を決め喜ぶ高田

高田直嗣
《4月22日 7位決定戦 VS東海大》
●専修 3-8 東海○
得点:2ピリオド開始5分26秒、星野佑介(商3・日光高)、
アシスト・壹智裕(経営1・清水高)
同ピリオド開始19分36秒、土屋翔(法3・軽井沢高)、
アシスト・石鉢孔士(経済3・八戸工大一高)
3ピリオド開始18分12秒辺り、山田瑛史(商3・北海高)
ノーアシスト
今日の試合は下級生も多く出た。両方がファールの多かった試合で、守りが弱くなっているときに得点を多く決められてしまった。得点はなかなか決まらなかったが、最初から勢いで押していたのは専修だったように思う。主将の櫻井大樹(経済4・ブロックセカンドリー高)も試合後口にしたが、決定力不足が反省点に挙げられる。だが下級生主体のメンバーになったときでも猛攻するシーンが多く見られ、トータルシュート本数は一本上回った。最後は山田の得点で締めくくったが、全体的に荒れた試合であった。だがこの大会で確実に見つけた課題と、1年生という新たな勢いも加わって、また夏に経験を積み、秋のリーグ戦へ向けて前進してほしい。
◎試合後、櫻井大樹(経済4・ブロックセカンドリー高)のコメント
「実力が出せないのも実力。もっとやれる。課題はキルプレー(自分のチームの選手がペナルティにより人数を欠いた状態)になったときの守りと攻め。それとシュートを打っても決まらないので、決定力不足を改善することです」

得点を決め喜ぶ(左から2番目、見えづらいが星野佑介)

土屋翔

山田瑛史

櫻井大樹
(松本かおり・文2)
《4月11日 2回戦 VS明治大》
●専修 0-5 明治○
“5強”のトップともいわれる明治との一戦。1ピリオド、2ピリオドと続けて得点を重ねられてしまう。しかし2ピリの終盤と3ピリオドあたりから、専修が連続で攻め突破する場面も見られた。トータルシュート本数を見ても専修が35で明治が41で大差はないが、3ピリオドは専修が明治の2倍の16本。攻める回数に加えてシュートの決定力がつけば、来期は更にいい勝負が期待できる。
《4月16日 5位決定戦に続く3回戦 VS中央大》
●専修 1-6 中央○
得点:2ピリオド開始11分13秒、高田直嗣(経営3・都立野津田高)、
アシスト・菊地健太郎(経済4・白樺学園高)
相手にファールが多く、何度か2人減るチャンスが訪れる。今回は前回に比べ立ち上がりが良かった。だが3ピリオドで3得点を決められてしまい、点差を縮めることが出来ず試合終了。

得点を決め喜ぶ高田

高田直嗣
《4月22日 7位決定戦 VS東海大》
●専修 3-8 東海○
得点:2ピリオド開始5分26秒、星野佑介(商3・日光高)、
アシスト・壹智裕(経営1・清水高)
同ピリオド開始19分36秒、土屋翔(法3・軽井沢高)、
アシスト・石鉢孔士(経済3・八戸工大一高)
3ピリオド開始18分12秒辺り、山田瑛史(商3・北海高)
ノーアシスト
今日の試合は下級生も多く出た。両方がファールの多かった試合で、守りが弱くなっているときに得点を多く決められてしまった。得点はなかなか決まらなかったが、最初から勢いで押していたのは専修だったように思う。主将の櫻井大樹(経済4・ブロックセカンドリー高)も試合後口にしたが、決定力不足が反省点に挙げられる。だが下級生主体のメンバーになったときでも猛攻するシーンが多く見られ、トータルシュート本数は一本上回った。最後は山田の得点で締めくくったが、全体的に荒れた試合であった。だがこの大会で確実に見つけた課題と、1年生という新たな勢いも加わって、また夏に経験を積み、秋のリーグ戦へ向けて前進してほしい。
◎試合後、櫻井大樹(経済4・ブロックセカンドリー高)のコメント
「実力が出せないのも実力。もっとやれる。課題はキルプレー(自分のチームの選手がペナルティにより人数を欠いた状態)になったときの守りと攻め。それとシュートを打っても決まらないので、決定力不足を改善することです」

得点を決め喜ぶ(左から2番目、見えづらいが星野佑介)

土屋翔

山田瑛史

櫻井大樹
(松本かおり・文2)
4月15日、SEVEN A SIDE大会が多摩市営陸上競技場ほかで行われた。この大会は、各校の競技能力向上と親睦を図ることを目的とし、7人制ラグビーの普及、発展に寄与している。(本大会大会要項より)
7人制ラグビーとは、普段の1チーム15人のラグビーが40分ハーフなのに対し、7分ハーフで行われる。今大会は47校が参加。専大は大学リーグ戦加盟校1・2部16チームで組まれたAグループ。
一回戦は立正大学と対戦し、4点差で負けたが、その後の8校で行われたコンソレーションのトーナメント(敗者復活戦)で優勝した。
《今大会メンバー》
No.
1 阿部卓朗(経済3・大東文化第一高)
2 永下安武(商4・天理高)
3 上原圭司(経営3・近畿大附高)
4 内山義紀(経営3・國學院久我山高)
5 牛島直人(商2・東京高)
6 石井悠介(商4・桂高)
7 山崎雄三(経済4・美幌高)
8 木村和也(経済4・伏見工業高)
9 廚龍一(商2・天理高)
10 松下進吾(経済3・長崎北陽台高)
11 八役大治(商3・天理高)
12 横堀竜矢(経営3・東農大二高)
13 石橋健司(経営2・報徳学園高)
14 鈴木将仁(経営4・東京高)
《記録》
一回戦
VS立正大学
前 後
14―7
●専大 24 28 立正大○
10―21
トライ:前半
石井悠介(商4・桂高)×2
後半
木村和也(経済4・伏見工業高)
鈴木将仁(経営4・東京高)
コンソレーション一回戦
VS大東文化大学
12―0
○専大 22 0 大東大●
10―0
トライ:前半
廚龍一(商2・天理高)
松下進吾(経済3・長崎北陽台高)
後半
永下安武(商4・天理高)
廚龍一(商2・天理高)
コンソレーション二回戦
VS流通経済大学
12―7
○専大 24 14 ●流経大
12―7
トライ:前半
石井悠介(商4・桂高)×2
後半
上原圭司(経営3・近畿大附高)
木村和也(経済4・伏見工業高)
コンソレーション決勝
VS国際武道大学
○専大 21―5 国武大●
トライ:鈴木将仁(経営4・東京高)
永下安武(商4・天理高)
石井悠介(商4・桂高)
◎今大会キャプテン・永下安武(商4・天理高)インタビュー
―キャプテンとして、今日はどのようなことを意識してチームメイトに声をかけましたか?
何もしてないけど、来られない人の分も頑張ろう、って言いましたね。
―一回戦で立正に負けてしまったのですが、そのあとの気持ちの切り替えはどのように。
負けたけど、完敗ではないんで、すぐ切り替わりましたね。”次勝とうぜ”みたいに、すぐ。
―今日の全試合を振り返って総括すると。
みんなよく頑張ったな、と思います。
―来週からオープン戦が始まりますが、それに向けて一言お願いします。
オープン戦で課題を見つけて、夏で直して、冬で勝つ!!
―ありがとうございました。
◎学生コーチ・平家健太(商4・啓光学園高)・大東大戦後「勝因は?」との質問に対してのコメント
「力はあまり変わらない。セブンス向きの人が多かったというか(スピード・テクニック等がある)。この試合は2・3年生を出したんですが、(相手との)モチベーションの違いもあったのかな、みんなよく頑張ってたので。背番号1番つけてた選手(阿部卓朗・経済3・大東文化第一高)とか、ガツガツいってたけど、本当はああいう選手はセブンス向きじゃなくて。でもああいうやつがいたからこそ、みんなモチベーションがあげられた」
◎榎本邦夫監督のコメント
「今回は若い選手を多く使ったが、みんな頑張った。選手たちの体が変わったでしょう、しっかり体を作ってきています。今年は1部昇格の瞬間を撮ってもらえるよう、頑張りますよ」
(松本かおり・文2)

今大会最多トライの石井悠介

7人制ラグビーとは、普段の1チーム15人のラグビーが40分ハーフなのに対し、7分ハーフで行われる。今大会は47校が参加。専大は大学リーグ戦加盟校1・2部16チームで組まれたAグループ。
一回戦は立正大学と対戦し、4点差で負けたが、その後の8校で行われたコンソレーションのトーナメント(敗者復活戦)で優勝した。
《今大会メンバー》
No.
1 阿部卓朗(経済3・大東文化第一高)
2 永下安武(商4・天理高)
3 上原圭司(経営3・近畿大附高)
4 内山義紀(経営3・國學院久我山高)
5 牛島直人(商2・東京高)
6 石井悠介(商4・桂高)
7 山崎雄三(経済4・美幌高)
8 木村和也(経済4・伏見工業高)
9 廚龍一(商2・天理高)
10 松下進吾(経済3・長崎北陽台高)
11 八役大治(商3・天理高)
12 横堀竜矢(経営3・東農大二高)
13 石橋健司(経営2・報徳学園高)
14 鈴木将仁(経営4・東京高)
《記録》
一回戦
VS立正大学
前 後
14―7
●専大 24 28 立正大○
10―21
トライ:前半
石井悠介(商4・桂高)×2
後半
木村和也(経済4・伏見工業高)
鈴木将仁(経営4・東京高)
コンソレーション一回戦
VS大東文化大学
12―0
○専大 22 0 大東大●
10―0
トライ:前半
廚龍一(商2・天理高)
松下進吾(経済3・長崎北陽台高)
後半
永下安武(商4・天理高)
廚龍一(商2・天理高)
コンソレーション二回戦
VS流通経済大学
12―7
○専大 24 14 ●流経大
12―7
トライ:前半
石井悠介(商4・桂高)×2
後半
上原圭司(経営3・近畿大附高)
木村和也(経済4・伏見工業高)
コンソレーション決勝
VS国際武道大学
○専大 21―5 国武大●
トライ:鈴木将仁(経営4・東京高)
永下安武(商4・天理高)
石井悠介(商4・桂高)
◎今大会キャプテン・永下安武(商4・天理高)インタビュー
―キャプテンとして、今日はどのようなことを意識してチームメイトに声をかけましたか?
何もしてないけど、来られない人の分も頑張ろう、って言いましたね。
―一回戦で立正に負けてしまったのですが、そのあとの気持ちの切り替えはどのように。
負けたけど、完敗ではないんで、すぐ切り替わりましたね。”次勝とうぜ”みたいに、すぐ。
―今日の全試合を振り返って総括すると。
みんなよく頑張ったな、と思います。
―来週からオープン戦が始まりますが、それに向けて一言お願いします。
オープン戦で課題を見つけて、夏で直して、冬で勝つ!!
―ありがとうございました。
◎学生コーチ・平家健太(商4・啓光学園高)・大東大戦後「勝因は?」との質問に対してのコメント
「力はあまり変わらない。セブンス向きの人が多かったというか(スピード・テクニック等がある)。この試合は2・3年生を出したんですが、(相手との)モチベーションの違いもあったのかな、みんなよく頑張ってたので。背番号1番つけてた選手(阿部卓朗・経済3・大東文化第一高)とか、ガツガツいってたけど、本当はああいう選手はセブンス向きじゃなくて。でもああいうやつがいたからこそ、みんなモチベーションがあげられた」
◎榎本邦夫監督のコメント
「今回は若い選手を多く使ったが、みんな頑張った。選手たちの体が変わったでしょう、しっかり体を作ってきています。今年は1部昇格の瞬間を撮ってもらえるよう、頑張りますよ」
(松本かおり・文2)

今大会最多トライの石井悠介

4月8日、静岡県焼津にて第19回大学対抗ペアマラソン大会が行われた。(第22回焼津みなとマラソン併催。)各大学2人以上3人以下の選手がハーフを走り、上位2人の記録を合計して競う。箱根駅伝出場校なども多く招待され、出場は計23校。晴天の下、ハーフマラソンは11時に新焼津漁港をスタート。
専大の記録は次の通り。
金子純也(経営3・文星芸大附高) 16位 1:06:06
郷間章(法4・那須拓陽高) 18位 1:06:15
柴内康寛(経営4・横浜高) 21位 1:06:38
チーム成績、7位入賞(この大会はチーム、個人共に8位までが入賞)
《選手インタビュー》
◎郷間章(法3・那須拓陽高)
―レースを振り返ってみて感想をお願いします。
情けないの一言です。
―目標タイムはありましたか。
タイムではなく、入賞を目標にしていました。
―今日の調子は。
二週間前に足を痛めてしまったのですが、練習は積んでこれていた。今日は全く駄目でした。キャプテンとしても、情けないです。
―次の目標は。
もうすぐ関カレもあり、そのあとには6月に全日本の予選会がある。全員通過を目標に、そこでしっかり走れるようにしたい。
*また、キャプテンとしてのお話も聞かせていただけました
―どんなキャプテンになっていきたいですか?
今までの人たちはみんな慕われていた。練習面で座間(紅祢・商4・藤沢翔陵高)が引っ張っている分、自分は精神面で引っ張ることができるようにしたい。周りに目を配り、指揮を取って、行動で示したいですね。
―キャプテンと決まったときの気持ちは?
前々からほのめかされていたんですが。高校でもやっていたので、やるからには責任感を持ってやろうと思いました。
―今年の目標は。
シード権を守ること。3大駅伝に出て、前回以上の結果を残すこと。戦えるチームになっていきたいです。
◎柴内康寛(経営4・横浜高)インタビュー
―レースを振り返ってみて感想をお願いします。
集団の見える位置にいたんですが、ついて走れず、自分一人でリズムを作らなければならなかったのですが、きつい場面で頑張れなかった。
―目標タイムはありましたか。
(1時間)4分をきりたいと思っていました。
―今日の調子はどうでしたか。
絶好調とまではいかなかったけど、上がってきてはいました。
―次の目標は。
トラックシーズンに入っていくが、(1万メートル)29分30秒が切れるように練習を積んでいきたい。
◎金子純也(経営3・文星芸大附高)インタビュー
―レースを振り返ってみて感想をお願いします。
途中離されたり、ついたり、そういうところを反省してます。最後15キロで落ちたり、いつもそういうところがあるので、落ちない意識をしていたのだが落ちてしまった。
―目標タイムはありましたか。
入賞を目標にしていました。
―今日の調子は
普通ですね。
―次の目標は?
トラックシーズンになり、関カレ・全日本予選と続く。それに向けて体を作って、しっかり走れるようにしていきたいです。
◎加藤覚監督のお話
箱根の魅力は、出たことがあるのと出たことがないのとでは、半減する。一度出ると、「もう一度あそこにいきたい」と、出ないよりも絶対に強く思う。
今日出た3人は、努力も気持ちも、もっと作っていかなければならない。そんなに良い調子ではなかった中で、これだけ走れた、というのはあるけれど、これではまだまだ。他の大学の選手と走って、危機感を持って、今後の合宿などにつなげていって欲しい。本人たちも、現状では通用しないと痛感していると思う。そのつもりで今回は出した。特に郷間・柴内は4年で最後。とにかく更なる努力が必要。
―皆さんありがとうございました。
(松本かおり・文1)

開会式の様子

スタート直後

金子純也

郷間章

柴内康寛

出場した3人で
専大の記録は次の通り。
金子純也(経営3・文星芸大附高) 16位 1:06:06
郷間章(法4・那須拓陽高) 18位 1:06:15
柴内康寛(経営4・横浜高) 21位 1:06:38
チーム成績、7位入賞(この大会はチーム、個人共に8位までが入賞)
《選手インタビュー》
◎郷間章(法3・那須拓陽高)
―レースを振り返ってみて感想をお願いします。
情けないの一言です。
―目標タイムはありましたか。
タイムではなく、入賞を目標にしていました。
―今日の調子は。
二週間前に足を痛めてしまったのですが、練習は積んでこれていた。今日は全く駄目でした。キャプテンとしても、情けないです。
―次の目標は。
もうすぐ関カレもあり、そのあとには6月に全日本の予選会がある。全員通過を目標に、そこでしっかり走れるようにしたい。
*また、キャプテンとしてのお話も聞かせていただけました
―どんなキャプテンになっていきたいですか?
今までの人たちはみんな慕われていた。練習面で座間(紅祢・商4・藤沢翔陵高)が引っ張っている分、自分は精神面で引っ張ることができるようにしたい。周りに目を配り、指揮を取って、行動で示したいですね。
―キャプテンと決まったときの気持ちは?
前々からほのめかされていたんですが。高校でもやっていたので、やるからには責任感を持ってやろうと思いました。
―今年の目標は。
シード権を守ること。3大駅伝に出て、前回以上の結果を残すこと。戦えるチームになっていきたいです。
◎柴内康寛(経営4・横浜高)インタビュー
―レースを振り返ってみて感想をお願いします。
集団の見える位置にいたんですが、ついて走れず、自分一人でリズムを作らなければならなかったのですが、きつい場面で頑張れなかった。
―目標タイムはありましたか。
(1時間)4分をきりたいと思っていました。
―今日の調子はどうでしたか。
絶好調とまではいかなかったけど、上がってきてはいました。
―次の目標は。
トラックシーズンに入っていくが、(1万メートル)29分30秒が切れるように練習を積んでいきたい。
◎金子純也(経営3・文星芸大附高)インタビュー
―レースを振り返ってみて感想をお願いします。
途中離されたり、ついたり、そういうところを反省してます。最後15キロで落ちたり、いつもそういうところがあるので、落ちない意識をしていたのだが落ちてしまった。
―目標タイムはありましたか。
入賞を目標にしていました。
―今日の調子は
普通ですね。
―次の目標は?
トラックシーズンになり、関カレ・全日本予選と続く。それに向けて体を作って、しっかり走れるようにしていきたいです。
◎加藤覚監督のお話
箱根の魅力は、出たことがあるのと出たことがないのとでは、半減する。一度出ると、「もう一度あそこにいきたい」と、出ないよりも絶対に強く思う。
今日出た3人は、努力も気持ちも、もっと作っていかなければならない。そんなに良い調子ではなかった中で、これだけ走れた、というのはあるけれど、これではまだまだ。他の大学の選手と走って、危機感を持って、今後の合宿などにつなげていって欲しい。本人たちも、現状では通用しないと痛感していると思う。そのつもりで今回は出した。特に郷間・柴内は4年で最後。とにかく更なる努力が必要。
―皆さんありがとうございました。
(松本かおり・文1)

開会式の様子

スタート直後

金子純也

郷間章

柴内康寛

出場した3人で
4月7日、東京・東伏見にあるダイドードリンコアイスアリーナにて第56回関東大学アイスホッケー選手権大会が開幕した。今大会は全てこの会場。
相手は去年のリーグ戦で入れ替え戦をかけて戦った日本体育大学。
専大は塚本正太(経営4・苫小牧工業高)、羽山朋宏(法4・日光高)、小林和倫(法2・軽井沢高)がそれぞれ1点ずつ決めたが、その後日体大が続けて3得点。同点のまま試合終了。
大会規定により、氷上プレーヤー4対4(普段は5対5)で5分間のサドンデスが行われたが、両チームとも得点はなく、さらに3名ずつのゲームウイニングショット(PK戦のようなもの)にまでもつれ込んだ。
専大GKの土井敦博(法4・北海高)が相手日体大のショットを3本とも全て止め、専大は石鉢孔士(経済3・八戸工大一高)が決め、4-3で勝利した。
《専大の得点経過》
アシスト
1P 13分07秒 塚本正太 小林和倫、壹智裕(経営1・清水)
2P 09分02秒 羽山朋宏 武尾勇太郎(商2・八戸商業高)
11分50秒 小林和倫 塚本正太、壹智裕
ゲームウイニングショット
2本目 石鉢孔士
新主将・櫻井大樹(経済4・ブロックセカンドリー高)にアイスホッケー部についてお話を聞いた。
部員は1年生が8人入って現在30人。
練習場所は東大和アイスアリーナ。
予約をしなければならないので活動日は不定期。
―寮生活での雰囲気はどんな感じですか?
ほかのどの体育会の部活と比べても1番にぎやかだと思います!
―ムードメーカーはいますか?
石鉢(孔士)と羽山(智裕)ですかね。
―専大のチームの好きなところは。
前の代はずば抜けている人たちがいて、その人たちに頼ってしまっているところがあった。5人のセットが3つあったのですが、今は4つあります。バランスの取れているところですね。
―他の大学に、これだけは負けない!というのは何でしょうか。
ノリですかね(笑い)。
―逆に、弱点は。
体力がない。
―どんなキャプテンになっていきたいですか?
ありきたりですけど、信頼されるキャプテンになりたいです。
―今後のチームとしての目標は。
5強(大学アイスホッケーは、明治・早稲田・東洋・法政に中央を加えて5強といわれている)に勝つこと。そのためにはまずまとまること。一致団結ですね。
―個人としての目標は。
うまくなるっていうのはもちろん、あとはもっと注目されたいですね、大学内で。
―ありがとうございました。
アイスホッケーを実際に見たことがある人は少ないのではないだろうか。専大のアイスホッケーは全員で攻め、皆で盛り上がり、見ていてとても楽しい。是非一度会場に足を運んでみては。きっとこのスポーツと専大アイスホッケー部の魅力に取り憑かれるはず。
会場は氷上の競技のためとても寒いので、防寒のできる服や、カイロや手袋、ひざ掛けなどの持参がおすすめ。
本日4月11日19:30より、ダイドードリンコアイスアリーナにて専大の2回戦、VS明治大学が行われる。挑戦者である専大、どんな試合になるのか。是非あなたも一緒に応援しよう!
(松本かおり・文2)

試合前の円陣

塚本正太



櫻井大樹

試合後
相手は去年のリーグ戦で入れ替え戦をかけて戦った日本体育大学。
専大は塚本正太(経営4・苫小牧工業高)、羽山朋宏(法4・日光高)、小林和倫(法2・軽井沢高)がそれぞれ1点ずつ決めたが、その後日体大が続けて3得点。同点のまま試合終了。
大会規定により、氷上プレーヤー4対4(普段は5対5)で5分間のサドンデスが行われたが、両チームとも得点はなく、さらに3名ずつのゲームウイニングショット(PK戦のようなもの)にまでもつれ込んだ。
専大GKの土井敦博(法4・北海高)が相手日体大のショットを3本とも全て止め、専大は石鉢孔士(経済3・八戸工大一高)が決め、4-3で勝利した。
《専大の得点経過》
アシスト
1P 13分07秒 塚本正太 小林和倫、壹智裕(経営1・清水)
2P 09分02秒 羽山朋宏 武尾勇太郎(商2・八戸商業高)
11分50秒 小林和倫 塚本正太、壹智裕
ゲームウイニングショット
2本目 石鉢孔士
新主将・櫻井大樹(経済4・ブロックセカンドリー高)にアイスホッケー部についてお話を聞いた。
部員は1年生が8人入って現在30人。
練習場所は東大和アイスアリーナ。
予約をしなければならないので活動日は不定期。
―寮生活での雰囲気はどんな感じですか?
ほかのどの体育会の部活と比べても1番にぎやかだと思います!
―ムードメーカーはいますか?
石鉢(孔士)と羽山(智裕)ですかね。
―専大のチームの好きなところは。
前の代はずば抜けている人たちがいて、その人たちに頼ってしまっているところがあった。5人のセットが3つあったのですが、今は4つあります。バランスの取れているところですね。
―他の大学に、これだけは負けない!というのは何でしょうか。
ノリですかね(笑い)。
―逆に、弱点は。
体力がない。
―どんなキャプテンになっていきたいですか?
ありきたりですけど、信頼されるキャプテンになりたいです。
―今後のチームとしての目標は。
5強(大学アイスホッケーは、明治・早稲田・東洋・法政に中央を加えて5強といわれている)に勝つこと。そのためにはまずまとまること。一致団結ですね。
―個人としての目標は。
うまくなるっていうのはもちろん、あとはもっと注目されたいですね、大学内で。
―ありがとうございました。
アイスホッケーを実際に見たことがある人は少ないのではないだろうか。専大のアイスホッケーは全員で攻め、皆で盛り上がり、見ていてとても楽しい。是非一度会場に足を運んでみては。きっとこのスポーツと専大アイスホッケー部の魅力に取り憑かれるはず。
会場は氷上の競技のためとても寒いので、防寒のできる服や、カイロや手袋、ひざ掛けなどの持参がおすすめ。
本日4月11日19:30より、ダイドードリンコアイスアリーナにて専大の2回戦、VS明治大学が行われる。挑戦者である専大、どんな試合になるのか。是非あなたも一緒に応援しよう!
(松本かおり・文2)

試合前の円陣

塚本正太



櫻井大樹

試合後