3月21日、秩父宮ラグビー場にて全日中法専四大学対抗戦が行われた。毎年、トップレベルで活躍する専大のOBたちが召集され、専大の現役の選手(今回は9人が出場)とともに熱戦を繰り広げるこの大会。
52-34で負けはしたものの、見所の多い試合であった。主将の吉田克也(経営3・長崎北高)は難しいパスを受け取り、一瞬の不意をついてトライ。同じく3年の村山和也(経済3・伏見工業高)も得意の走りで見事なランニングトライを決めた。この試合の前に行われた日本大vs中央大がOB中心だったのに比べ、相手・法政の得点はほぼ現役が決めるなど、両チーム共に現役選手も大活躍する試合となり、大いに盛り上がった。
《スコア》
オール法政 オール専修
前半 後半 前半 後半
4 4 T(トライ) 4 2
2 4 G(ゴール) 2 0
24 28 計 24 10
52 合計得点 34
《全専修大学メンバー》
専大からは9名の選手がメンバー入り(全員が出場)。
♯ ポジション 氏名 所属
1 プロップ 佐々木文弥 秋田ノーザンブレッツ
2 フッカー 米倉隆之 ヤマハ発動機
3 プロップ 川村慶太 専大(商1・青森工業高)
4 ロック 馬屋原誠 NTT東日本
5 ロック 小嶋信哉 日本IBM
6 フランカー 大東毅 NEC
7 フランカー 舛尾敬一郎 ワールド
8 ナンバーエイト 須田康夫 日本IBM
9 スクラムハーフ 村田亙 ヤマハ発動機
10 スタンドオフ 伊藤護 東芝
11 ウイング 西真 横河電機
12 センターバック 三輪桂司 中国電力
13 センターバック 八役大治 専大(商2・天理高)
14 ウイング 吉田尚史 三洋電機
15 フルバック 吉田克也 専大(経営3・長崎北高)
〈リザーブ〉
16 プロップ 雲井雅明 専大(商3・西陵商業高)
17 プロップ 千葉慶大 専大(商3・東京高)
18 フッカー 永下安武 専大(商3・天理高)
19 ロック 田門宗 専大(経営3・保善高)
20 スタンドオフ 中川祐司 秋田ノーザンブレッツ
21 ウイング 村山和也 専大(経済3・伏見工業高)
22 フルバック 石井悠介 専大(商3・桂高)
《専大の得点経過》
前半
3分 小嶋 トライ
〃 村田 ゴール
17 吉田(克) トライ
32分 村田 トライ
〃 村田 ゴール
35分 村山 トライ
後半
19分 吉田(尚) トライ
23分 吉田(尚) トライ
計34得点


指示を出す村田亙さん

馬屋原誠さん

トライを決めた吉田克也

相手をステップで抜き去った村田亙さん

OBとともに、長く出場した川村慶太

トライを決める村山和也

OBと喜びを分かち合う(7番は、舛尾敬一郎さん)

向かっていく八役大治

左:八役大治、右:村山和也

吉田克也

永下安武

かがんでいるのが千葉慶大、その左が雲井雅明

永下安武

最後は胴上げをした。これは村田亙さんの時

出場した9人で
(松本かおり・文1)
52-34で負けはしたものの、見所の多い試合であった。主将の吉田克也(経営3・長崎北高)は難しいパスを受け取り、一瞬の不意をついてトライ。同じく3年の村山和也(経済3・伏見工業高)も得意の走りで見事なランニングトライを決めた。この試合の前に行われた日本大vs中央大がOB中心だったのに比べ、相手・法政の得点はほぼ現役が決めるなど、両チーム共に現役選手も大活躍する試合となり、大いに盛り上がった。
《スコア》
オール法政 オール専修
前半 後半 前半 後半
4 4 T(トライ) 4 2
2 4 G(ゴール) 2 0
24 28 計 24 10
52 合計得点 34
《全専修大学メンバー》
専大からは9名の選手がメンバー入り(全員が出場)。
♯ ポジション 氏名 所属
1 プロップ 佐々木文弥 秋田ノーザンブレッツ
2 フッカー 米倉隆之 ヤマハ発動機
3 プロップ 川村慶太 専大(商1・青森工業高)
4 ロック 馬屋原誠 NTT東日本
5 ロック 小嶋信哉 日本IBM
6 フランカー 大東毅 NEC
7 フランカー 舛尾敬一郎 ワールド
8 ナンバーエイト 須田康夫 日本IBM
9 スクラムハーフ 村田亙 ヤマハ発動機
10 スタンドオフ 伊藤護 東芝
11 ウイング 西真 横河電機
12 センターバック 三輪桂司 中国電力
13 センターバック 八役大治 専大(商2・天理高)
14 ウイング 吉田尚史 三洋電機
15 フルバック 吉田克也 専大(経営3・長崎北高)
〈リザーブ〉
16 プロップ 雲井雅明 専大(商3・西陵商業高)
17 プロップ 千葉慶大 専大(商3・東京高)
18 フッカー 永下安武 専大(商3・天理高)
19 ロック 田門宗 専大(経営3・保善高)
20 スタンドオフ 中川祐司 秋田ノーザンブレッツ
21 ウイング 村山和也 専大(経済3・伏見工業高)
22 フルバック 石井悠介 専大(商3・桂高)
《専大の得点経過》
前半
3分 小嶋 トライ
〃 村田 ゴール
17 吉田(克) トライ
32分 村田 トライ
〃 村田 ゴール
35分 村山 トライ
後半
19分 吉田(尚) トライ
23分 吉田(尚) トライ
計34得点


指示を出す村田亙さん

馬屋原誠さん

トライを決めた吉田克也

相手をステップで抜き去った村田亙さん

OBとともに、長く出場した川村慶太

トライを決める村山和也

OBと喜びを分かち合う(7番は、舛尾敬一郎さん)

向かっていく八役大治

左:八役大治、右:村山和也

吉田克也

永下安武

かがんでいるのが千葉慶大、その左が雲井雅明

永下安武

最後は胴上げをした。これは村田亙さんの時

出場した9人で
(松本かおり・文1)
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2月24日、米バージニア州・リッチモンドにてパシフィック国際柔道大会が行われた。
この大会は東京学生柔道連盟の海外研修の一環として開催され、専大から出場の中澤健太朗(文3・松本第一高)が66kg級で優勝、柔道部主将の山本拓真(商3・長崎南山高)が81kg級で第三位に入った。
この大会のほかにこの研修では、現地の人との交流や、合同練習などが行われた。
《インタビュー》
◎66kg級優勝 中澤健太朗(文3・松本第一高)
―優勝したときの気持ちは?
嬉しかったです。でも人数が少なかったので、素直に喜べないとこもありましたね。
―試合はどう勝ったのですか?(一本・判定など)
全部一本でした。
―この大会で見えてきた課題っていうのはありますか?
柔道っていうのはポイントをとらないと勝てない。自分にはまだ“きめ”がないんで、ポイントを取れる技を作ることですね。
―相手はどこの国の選手だったのですか?
自分たちの級は人数がほんとに少なかったんですよ。5人で、総当りだったんです。それで、最後3勝同士で対決したのはカナダの選手でした。
―その日の調子はどうでしたか?
そんなに良くなかったです。時差ボケもあったので。海外が初めてだったんですよ。
―ということはこれまでに国際大会に出られた経験っていうのはなかったんですね。
はい。
―今回は、東京学生柔道連盟の海外研修の一環として行ったんですよね。カナダ・アメリカでは他にどんなことをしたんですか?
柔道を通して、色々な人たちと交流しました。現地の人に教えたり。サンホゼ大学に行って練習もしました。一緒にご飯食べましたよ。ピザとか。
―では最後に、今年は4年生で最高学年になりますが、意気込み・目標をお願いします。
9月に東京都で体重別の大会(東京都学生体重別選手権大会)があるので、今までやってきたことを、しっかり出せるように、合わせていきたいです。
―ありがとうございました。
◎81kg級第3位 山本拓真(商3・長崎南山高) 柔道部キャプテン
―試合を振り返ってみて、感想をお願いします。
外国人とやるのが初めてで、戸惑いがあったんですけど、結果が残せてよかった、というのが正直なところです。
―山本さんの級も総当りだったのですか?
いえ、自分たちの級は多かったんです。10数人いて、敗者復活戦とか、いっぱい試合がありました。準決勝は日体大の河添(河添さんはこの大会で優勝)とやりました。
―この大会で何か見えてきた課題というのはありましたか。
この大会には日本人も出ていたし、日本人は毎回試合しているんで、どういうものかっていうのは分かっていたんですけど、外国人は、独特のスタイルや、力の違いなどがあったりして、いい経験になりました。自分の柔道人生にプラスになりましたね。
―慣れない土地で、体調管理などは大丈夫でしたか?
初めて国際大会に出て、さっき中澤も言ってたみたいに、時差ボケがあって、(調子は)良かったわけではないですけど、めちゃくちゃ悪かったってわけでもないですね。
―ではここからは、新キャプテンとしてのお話を伺ってもよろしいですか。山本さん中澤さん、お二人とも1年生のころから活躍されてきていますが、キャプテンになるというのは徐々にわかってきていたりしましたか?
いや、正直自分は「人格的にもないかな」って思っていたので。でもやるからにはやらないとな、と。
―指名されたのですか?いつ頃からキャプテンに。
推薦みたいな感じです。4年生が引退してすぐなので、11月頃からですね。
―何か常日頃監督から言われていることっていうのはありますか?
特別言われているってことはないですけど、一応頼りにされているので、期待に答えたいなと、思っています。
―キャプテンとして、どんなことを心がけていますか?
全体の雰囲気を盛り上げるっていうのは意識していますね。全体に目を配れるように。もう新入生も練習に参加しているので、一人一人を見てクセをつかんで、教えたり。
―どんなチームにしていきたいと考えていますか。
うちは2部と1部の境にいるので、自分たちが基礎になって、後輩がこれから上にいけるように、土台を作っていきたいです。
―今年のチームとしての目標は。
全国の大会でも、東京はレベルが高いので、まずその中で勝ち抜いて、全国に出られるようにしたいですね。
―では最後に、山本さん自身の目標をお願いします。
キャプテンなので、まず“団体”なんですけど、やはり4年で最後なので。全国に出られるように。結果を残したいです。
―ありがとうございました。

左:山本拓真 右:中澤健太朗
(松本かおり・文1)
この大会は東京学生柔道連盟の海外研修の一環として開催され、専大から出場の中澤健太朗(文3・松本第一高)が66kg級で優勝、柔道部主将の山本拓真(商3・長崎南山高)が81kg級で第三位に入った。
この大会のほかにこの研修では、現地の人との交流や、合同練習などが行われた。
《インタビュー》
◎66kg級優勝 中澤健太朗(文3・松本第一高)
―優勝したときの気持ちは?
嬉しかったです。でも人数が少なかったので、素直に喜べないとこもありましたね。
―試合はどう勝ったのですか?(一本・判定など)
全部一本でした。
―この大会で見えてきた課題っていうのはありますか?
柔道っていうのはポイントをとらないと勝てない。自分にはまだ“きめ”がないんで、ポイントを取れる技を作ることですね。
―相手はどこの国の選手だったのですか?
自分たちの級は人数がほんとに少なかったんですよ。5人で、総当りだったんです。それで、最後3勝同士で対決したのはカナダの選手でした。
―その日の調子はどうでしたか?
そんなに良くなかったです。時差ボケもあったので。海外が初めてだったんですよ。
―ということはこれまでに国際大会に出られた経験っていうのはなかったんですね。
はい。
―今回は、東京学生柔道連盟の海外研修の一環として行ったんですよね。カナダ・アメリカでは他にどんなことをしたんですか?
柔道を通して、色々な人たちと交流しました。現地の人に教えたり。サンホゼ大学に行って練習もしました。一緒にご飯食べましたよ。ピザとか。
―では最後に、今年は4年生で最高学年になりますが、意気込み・目標をお願いします。
9月に東京都で体重別の大会(東京都学生体重別選手権大会)があるので、今までやってきたことを、しっかり出せるように、合わせていきたいです。
―ありがとうございました。
◎81kg級第3位 山本拓真(商3・長崎南山高) 柔道部キャプテン
―試合を振り返ってみて、感想をお願いします。
外国人とやるのが初めてで、戸惑いがあったんですけど、結果が残せてよかった、というのが正直なところです。
―山本さんの級も総当りだったのですか?
いえ、自分たちの級は多かったんです。10数人いて、敗者復活戦とか、いっぱい試合がありました。準決勝は日体大の河添(河添さんはこの大会で優勝)とやりました。
―この大会で何か見えてきた課題というのはありましたか。
この大会には日本人も出ていたし、日本人は毎回試合しているんで、どういうものかっていうのは分かっていたんですけど、外国人は、独特のスタイルや、力の違いなどがあったりして、いい経験になりました。自分の柔道人生にプラスになりましたね。
―慣れない土地で、体調管理などは大丈夫でしたか?
初めて国際大会に出て、さっき中澤も言ってたみたいに、時差ボケがあって、(調子は)良かったわけではないですけど、めちゃくちゃ悪かったってわけでもないですね。
―ではここからは、新キャプテンとしてのお話を伺ってもよろしいですか。山本さん中澤さん、お二人とも1年生のころから活躍されてきていますが、キャプテンになるというのは徐々にわかってきていたりしましたか?
いや、正直自分は「人格的にもないかな」って思っていたので。でもやるからにはやらないとな、と。
―指名されたのですか?いつ頃からキャプテンに。
推薦みたいな感じです。4年生が引退してすぐなので、11月頃からですね。
―何か常日頃監督から言われていることっていうのはありますか?
特別言われているってことはないですけど、一応頼りにされているので、期待に答えたいなと、思っています。
―キャプテンとして、どんなことを心がけていますか?
全体の雰囲気を盛り上げるっていうのは意識していますね。全体に目を配れるように。もう新入生も練習に参加しているので、一人一人を見てクセをつかんで、教えたり。
―どんなチームにしていきたいと考えていますか。
うちは2部と1部の境にいるので、自分たちが基礎になって、後輩がこれから上にいけるように、土台を作っていきたいです。
―今年のチームとしての目標は。
全国の大会でも、東京はレベルが高いので、まずその中で勝ち抜いて、全国に出られるようにしたいですね。
―では最後に、山本さん自身の目標をお願いします。
キャプテンなので、まず“団体”なんですけど、やはり4年で最後なので。全国に出られるように。結果を残したいです。
―ありがとうございました。

左:山本拓真 右:中澤健太朗
(松本かおり・文1)
3月11日、国営昭和記念公園にて第26回立川・昭島マラソンが行われた。この大会は第10回日本学生ハーフマラソン選手権大会も併催であり、第24回ユニバーシアード競技大会日本代表選手選考会でもある、大きな大会。
風雨と厳しい寒さの中、専大からは8名の選手が参戦した。
8位までが入賞のこの大会で、専大の選手の入賞はなかったが、上位に食い込み、箱根駅伝にも出場した1年生3人をはじめとして、1年生が専大勢を引っ張る素晴らしい活躍をした。
【記録】
13位 五ヶ谷宏司(経営1・専大松戸高) 1:04:39
19位 嬉野純平(経営1・諫早高) 1:04:48
25位 井上直紀(商1・報徳学園高) 1:04:58
56位 石垣弘志(経済1・鎌倉学園高) 1:05:35
57位 郷間章(法3・那須拓陽高) 1:05:36
84位 田倍正貴(経済1・埼玉栄高) 1:06:13
167位 柴内康寛(経営3・横浜高) 1:07:13
183位 上田裕太(経済2・鹿児島実業高) 1:07:28
【マラソン中の写真】
写真に失敗し、田倍選手、柴内選手、上田選手の写真のみになってしまいました。申し訳ありません。次は走った全選手を載せられるようにします。

田倍正貴選手

柴内康寛選手

上田裕太選手
【お知らせ】
昨日の速報に誤りがありました。
・柴内選手の名前「康寛」を「康弘」と誤って記載してしまいました。
・出場選手をゴール順で速報に載せたところ、一部誤って入れ替えて記載してしまいました。
選手の皆様、大変失礼致しました。
陸上部の皆様、関係者の方々、ブログを読んでくださる方々へもお詫び申し上げます。深く反省し、今後気をつけていきます。
風雨と厳しい寒さの中、専大からは8名の選手が参戦した。
8位までが入賞のこの大会で、専大の選手の入賞はなかったが、上位に食い込み、箱根駅伝にも出場した1年生3人をはじめとして、1年生が専大勢を引っ張る素晴らしい活躍をした。
【記録】
13位 五ヶ谷宏司(経営1・専大松戸高) 1:04:39
19位 嬉野純平(経営1・諫早高) 1:04:48
25位 井上直紀(商1・報徳学園高) 1:04:58
56位 石垣弘志(経済1・鎌倉学園高) 1:05:35
57位 郷間章(法3・那須拓陽高) 1:05:36
84位 田倍正貴(経済1・埼玉栄高) 1:06:13
167位 柴内康寛(経営3・横浜高) 1:07:13
183位 上田裕太(経済2・鹿児島実業高) 1:07:28
【マラソン中の写真】
写真に失敗し、田倍選手、柴内選手、上田選手の写真のみになってしまいました。申し訳ありません。次は走った全選手を載せられるようにします。

田倍正貴選手

柴内康寛選手

上田裕太選手
【お知らせ】
昨日の速報に誤りがありました。
・柴内選手の名前「康寛」を「康弘」と誤って記載してしまいました。
・出場選手をゴール順で速報に載せたところ、一部誤って入れ替えて記載してしまいました。
選手の皆様、大変失礼致しました。
陸上部の皆様、関係者の方々、ブログを読んでくださる方々へもお詫び申し上げます。深く反省し、今後気をつけていきます。
3月1日~2日、熱海後楽園ホテルにおいて、第43回専修大学体育会リーダースキャンプが行われた。主催は専修大学体育会本部。
テーマは『「リーダー」としての自己への問いかけ―リーダーに求められる資質とは―』。
各部活の代表者(主将・主務、またはその代理)が集結し、講演会・実習などを通して、より知識や見解を深めるとともに、普段同じ体育会でも接することの少ない仲間たちと交流し、有意義な時間を過ごすことができました。
リーキャン風景を何枚かご紹介します。

開会式。部名のあいうえお順に並んでいます。

教職員の方々です。

実習が始まりました。グループに分かれて、まずは自己紹介から。

リーダーの資質について、意見を交換しています。

最初に比べ、だんだん表情もリラックスしてきていました。

そして2日目、グループごとにリーダーに求められるものに順位をつけて発表します。

みなさん、落ち着いて自分の言葉で発表していました。

閉会式。体育会本部委員長、宮本伸一の挨拶。

最後に、各部が昨年度の反省と今年度の抱負を宣言しました。

会場を沸かせた野球部のお二人。
テーマは『「リーダー」としての自己への問いかけ―リーダーに求められる資質とは―』。
各部活の代表者(主将・主務、またはその代理)が集結し、講演会・実習などを通して、より知識や見解を深めるとともに、普段同じ体育会でも接することの少ない仲間たちと交流し、有意義な時間を過ごすことができました。
リーキャン風景を何枚かご紹介します。

開会式。部名のあいうえお順に並んでいます。

教職員の方々です。

実習が始まりました。グループに分かれて、まずは自己紹介から。

リーダーの資質について、意見を交換しています。

最初に比べ、だんだん表情もリラックスしてきていました。

そして2日目、グループごとにリーダーに求められるものに順位をつけて発表します。

みなさん、落ち着いて自分の言葉で発表していました。

閉会式。体育会本部委員長、宮本伸一の挨拶。

最後に、各部が昨年度の反省と今年度の抱負を宣言しました。

会場を沸かせた野球部のお二人。
2月25日、女子バスケットボール部の練習試合を見学しました。
相手は遠征で来た秋田県の国体少年女子チーム。この練習試合は本日で三日目、最終日でした。
引退した4年生も数人来ていて、練習試合にも出場しました。
今日は10分ゲーム×5本。相手は高校生といえども、バスケットの盛んな東北・秋田の競合校から選手が集められたチーム。白熱した試合が行われました。
しかしここはやはり大学生。貫禄を見せつけて終了しました。
【スコア】
専大 秋田・国体少年女子
○31 ― 19
○29 ― 8
10 ― 15○
○24 ― 8
○20 ― 15
少し暗いですが、練習試合中の写真です。
クリックすると大きい画像を見ることが出来ます。

高橋香澄(経営1・昭和学院高)


輪島奈美(文3・函大柏稜高)

保坂和音(文1・秋田経法大附高)

辻本麻友美(文1・神戸龍谷高)

本永和代(文3・宮古高)

左:本永和代(文3・宮古高)、右:横山悠衣(文2・市立柏高)

橋住桃子(文2・相模女子大高)

渋川愛子(文4・相模女子大高)

横山悠衣(文2・市立柏高)

出水絵里(文3・市立柏高)
(松本かおり・文1)
相手は遠征で来た秋田県の国体少年女子チーム。この練習試合は本日で三日目、最終日でした。
引退した4年生も数人来ていて、練習試合にも出場しました。
今日は10分ゲーム×5本。相手は高校生といえども、バスケットの盛んな東北・秋田の競合校から選手が集められたチーム。白熱した試合が行われました。
しかしここはやはり大学生。貫禄を見せつけて終了しました。
【スコア】
専大 秋田・国体少年女子
○31 ― 19
○29 ― 8
10 ― 15○
○24 ― 8
○20 ― 15
少し暗いですが、練習試合中の写真です。
クリックすると大きい画像を見ることが出来ます。

高橋香澄(経営1・昭和学院高)


輪島奈美(文3・函大柏稜高)

保坂和音(文1・秋田経法大附高)

辻本麻友美(文1・神戸龍谷高)

本永和代(文3・宮古高)

左:本永和代(文3・宮古高)、右:横山悠衣(文2・市立柏高)

橋住桃子(文2・相模女子大高)

渋川愛子(文4・相模女子大高)

横山悠衣(文2・市立柏高)

出水絵里(文3・市立柏高)
(松本かおり・文1)