6月22日、慶應大学日吉グラウンドにて春季関東学生ホッケーリーグ一部二部入替戦が行われ、8-1で駿河台大学に敗れ、専大の二部残留が決定した。

ゲームの主導権を終始相手に握られ、一部との差を痛感した試合となった。
悪天候にも関わらず、最後まで戦い抜いた選手たちに拍手を送りたい。
試合後、有馬監督は『今日の試合は完敗でした。次の大会に向けてまた一から頑張っていきたい。』と語ってくれた。
当面は東日本学生ホッケー選手権、秋季関東学生ホッケーリーグに向けて調整していく。
今回の春季リーグを通して現在のチームの状態や今後の課題を改めて認識することができた。
大学に入学して初めてフィールドホッケーというスポーツと向き合うことになったが、スピード感溢れるゲーム展開に魅了され、あっという間にフィールドホッケーの虜になってしまった。
これからも専大ホッケー同好会を応援していきたい。
【取材=高田有梨・文1(写真)、大津智世・経営1(記事)】

ゲームの主導権を終始相手に握られ、一部との差を痛感した試合となった。
悪天候にも関わらず、最後まで戦い抜いた選手たちに拍手を送りたい。
試合後、有馬監督は『今日の試合は完敗でした。次の大会に向けてまた一から頑張っていきたい。』と語ってくれた。
当面は東日本学生ホッケー選手権、秋季関東学生ホッケーリーグに向けて調整していく。
今回の春季リーグを通して現在のチームの状態や今後の課題を改めて認識することができた。
大学に入学して初めてフィールドホッケーというスポーツと向き合うことになったが、スピード感溢れるゲーム展開に魅了され、あっという間にフィールドホッケーの虜になってしまった。
これからも専大ホッケー同好会を応援していきたい。
【取材=高田有梨・文1(写真)、大津智世・経営1(記事)】
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6月8日、法政大学多摩グラウンドにて春季関東学生リーグ優勝決定戦が行われた。
先日行われた一橋大学戦を制した専大は2部優勝のタイトルをとり、良い流れで入替戦へ挑めるように今日の学習院大学との決勝戦に臨んだ。

序盤から学習院大学の攻撃に圧倒されるが守護神・平野貴規(経済3・浜名高)の好セーブにより得点のチャンスを許さない。
しかし前半20分、サークル内のこぼれ球を相手に押し込まれ先制点を許してしまった。
なんとしてでも得点が欲しい専大は果敢に攻め続けるがなかなかゴールに繋がらず、0対1で前半を終えた。
続く後半、両チームとも攻撃の手を緩めることなく激しいプレーが続く。
専大は度々チャンスを作るもののゴールを決めることができない。
逆に後半17分、学習院大にペナルティーコーナー(PC)を与えてしまい追加点を与えてしまう。
2点を追う厳しい展開になったが、後半26分途中交代の1年・小川裕也が1点差に追い上げる初ゴールを挙げた。
このまま流れに乗りたい専大だったが最後まで学習院大の粘りのプレーにに苦しめられ、1対2で試合を終えた。
試合後のコメント:有馬哲朗監督
今日の試合について…
『負けて残念だったが、良い試合が出来たから悔いはない。選手達も精一杯頑張ってくれました。』
今後の課題について…
『個人の技術を高めていくと同時にパスやシュートなどの基本に戻って正確なプレーをすることがチームの課題。今日の結果を受け止めて次の試合につなげていきたい。』
次はいよいよ1部2部入替戦!
6月22日、慶応大学日吉グラウンドにて駿河台大学と運命の一戦が行われる。
厳しい練習環境の中でも“一部昇格”を掲げ、懸命に練習に励んできた専大ホッケー同好会。
その大きな夢が現実味を帯びはじめてきた。
また、第27回全日本大学ホッケー東西交流戦・東日本代表メンバーに専大から5名の選手が選出された。
○永沼佑輔 (文4・伊豆中央高)
○川越大揮 (法3・石動高)
○高田法文 (経済2・石動高)
○西川翔太 (経済2・巻高)
○宮崎翔大 (経済2・伊豆中央高)
なお、試合は6月29日に大阪市長居球技場で行われる。
一人ひとりの力が関東リーグにおいても十分に認知されるようになってきた。
今後の活躍に期待したい!
【取材=佐山竜太・経済2(写真)、大津智世・経営1(記事)】
先日行われた一橋大学戦を制した専大は2部優勝のタイトルをとり、良い流れで入替戦へ挑めるように今日の学習院大学との決勝戦に臨んだ。

序盤から学習院大学の攻撃に圧倒されるが守護神・平野貴規(経済3・浜名高)の好セーブにより得点のチャンスを許さない。
しかし前半20分、サークル内のこぼれ球を相手に押し込まれ先制点を許してしまった。
なんとしてでも得点が欲しい専大は果敢に攻め続けるがなかなかゴールに繋がらず、0対1で前半を終えた。
続く後半、両チームとも攻撃の手を緩めることなく激しいプレーが続く。
専大は度々チャンスを作るもののゴールを決めることができない。
逆に後半17分、学習院大にペナルティーコーナー(PC)を与えてしまい追加点を与えてしまう。
2点を追う厳しい展開になったが、後半26分途中交代の1年・小川裕也が1点差に追い上げる初ゴールを挙げた。
このまま流れに乗りたい専大だったが最後まで学習院大の粘りのプレーにに苦しめられ、1対2で試合を終えた。
試合後のコメント:有馬哲朗監督
今日の試合について…
『負けて残念だったが、良い試合が出来たから悔いはない。選手達も精一杯頑張ってくれました。』
今後の課題について…
『個人の技術を高めていくと同時にパスやシュートなどの基本に戻って正確なプレーをすることがチームの課題。今日の結果を受け止めて次の試合につなげていきたい。』
次はいよいよ1部2部入替戦!
6月22日、慶応大学日吉グラウンドにて駿河台大学と運命の一戦が行われる。
厳しい練習環境の中でも“一部昇格”を掲げ、懸命に練習に励んできた専大ホッケー同好会。
その大きな夢が現実味を帯びはじめてきた。
また、第27回全日本大学ホッケー東西交流戦・東日本代表メンバーに専大から5名の選手が選出された。
○永沼佑輔 (文4・伊豆中央高)
○川越大揮 (法3・石動高)
○高田法文 (経済2・石動高)
○西川翔太 (経済2・巻高)
○宮崎翔大 (経済2・伊豆中央高)
なお、試合は6月29日に大阪市長居球技場で行われる。
一人ひとりの力が関東リーグにおいても十分に認知されるようになってきた。
今後の活躍に期待したい!
【取材=佐山竜太・経済2(写真)、大津智世・経営1(記事)】
5月11日、明治大学八幡山グラウンドにて春季関東学生ホッケーリーグ男子2部Bプール、対成城大学戦が行われた。
開始10分、果敢に攻めてくる成城大に対し、GK平野貴規(経済3・浜名高)が好セーブ。
負けじと専大が攻撃をしかけるが、なかなか得点に繋がらない。
その後も両チームとも積極的に攻め続ける中、

前半24分、キャプテンのMF永沼祐輔(文4・伊豆中央高)のアシストからFW西川翔太(経済2・巻高)がゴールに押し込み、

先制点を挙げた。
続く後半は、
何としても得点が欲しい成城大が猛攻を仕掛けるが専大が逃げ切り、1-0で接戦を制した。
試合後のコメント
有馬哲朗監督
『個人技に頼りすぎている部分が多いが、選手達はよく頑張ってくれていたと思う。もっとパスを繋いで攻めていけばより良い試合になると思う。』
永沼主将

『今日の試合内容については満足していないが勝つことができて良かった。FWの決定力不足が目立つ試合だった。一部昇格に向けて次の試合も頑張りたい。』
先制点を決めた西川選手
『とにかく点が欲しかった。絶対に勝ちたかったので先制点を決めることができて良かった。練習時間は少ないが、常に試合を意識して頑張っていきたい。』
男子2部Bプールは専修大学・木更津工業高等専門学校・成城大学・東海大学の4校で構成されており、今日の成城大戦に勝利した専大はBプール1位となり25日に行われる2部順位決定戦で1部2部昇格戦への切符を争う。
フィールドホッケーは縦100ヤード、横60ヤード(1ヤードは0.914m)の競技場で行われる。
シューティングサークル内のシュートしか得点にならない。
ハンドボールと違う点がここだ。
選手は11人、試合は35分ハーフ、計70分。
ゲームではスティックで野球のボールくらいの大きさのボールを打って、ゴールにシュートし、得点を競う。
使用されるボールは硬式野球のボールよりも硬いので、地面から浮かせたりスティックを振り上げたりするのは危険なので、原則として反則となる。
サークル内での守備側の反則に対して、攻撃側にペナルティコーナーからのセットプレーが与えられ、ホッケーおいて一番点が入るプレーといわれている。
現在専大ホッケー同好会は部員15人で活動している。
昨年まで北グラウンドを練習場として使用していたが、芝の張り替えを行った為、練習場がない状態だ。
厳しい練習環境にある専大ホッケー同好会だが、チーム一丸となって“1部昇格”を掲げながら日々の練習に励んでいる。

チームの雰囲気は良く、今日の試合にはOBも応援に駆けつけ、後輩達にエールを送っていた。
全国に普及はしているものの、まだまだ競技人口は少なく、マイナースポーツとされるフィールドホッケー。
一度見るとテンポの早い試合展開に圧倒されること間違いなし!
是非一度足を運んでみて多くの人にフィールドホッケーの魅力を知ってもらいたい。
【取材=佐山竜太・経済2(写真)、大津智世・経営1】
開始10分、果敢に攻めてくる成城大に対し、GK平野貴規(経済3・浜名高)が好セーブ。
負けじと専大が攻撃をしかけるが、なかなか得点に繋がらない。
その後も両チームとも積極的に攻め続ける中、

前半24分、キャプテンのMF永沼祐輔(文4・伊豆中央高)のアシストからFW西川翔太(経済2・巻高)がゴールに押し込み、

先制点を挙げた。
続く後半は、
何としても得点が欲しい成城大が猛攻を仕掛けるが専大が逃げ切り、1-0で接戦を制した。
試合後のコメント
有馬哲朗監督
『個人技に頼りすぎている部分が多いが、選手達はよく頑張ってくれていたと思う。もっとパスを繋いで攻めていけばより良い試合になると思う。』
永沼主将

『今日の試合内容については満足していないが勝つことができて良かった。FWの決定力不足が目立つ試合だった。一部昇格に向けて次の試合も頑張りたい。』
先制点を決めた西川選手
『とにかく点が欲しかった。絶対に勝ちたかったので先制点を決めることができて良かった。練習時間は少ないが、常に試合を意識して頑張っていきたい。』
男子2部Bプールは専修大学・木更津工業高等専門学校・成城大学・東海大学の4校で構成されており、今日の成城大戦に勝利した専大はBプール1位となり25日に行われる2部順位決定戦で1部2部昇格戦への切符を争う。
フィールドホッケーは縦100ヤード、横60ヤード(1ヤードは0.914m)の競技場で行われる。
シューティングサークル内のシュートしか得点にならない。
ハンドボールと違う点がここだ。
選手は11人、試合は35分ハーフ、計70分。
ゲームではスティックで野球のボールくらいの大きさのボールを打って、ゴールにシュートし、得点を競う。
使用されるボールは硬式野球のボールよりも硬いので、地面から浮かせたりスティックを振り上げたりするのは危険なので、原則として反則となる。
サークル内での守備側の反則に対して、攻撃側にペナルティコーナーからのセットプレーが与えられ、ホッケーおいて一番点が入るプレーといわれている。
現在専大ホッケー同好会は部員15人で活動している。
昨年まで北グラウンドを練習場として使用していたが、芝の張り替えを行った為、練習場がない状態だ。
厳しい練習環境にある専大ホッケー同好会だが、チーム一丸となって“1部昇格”を掲げながら日々の練習に励んでいる。

チームの雰囲気は良く、今日の試合にはOBも応援に駆けつけ、後輩達にエールを送っていた。
全国に普及はしているものの、まだまだ競技人口は少なく、マイナースポーツとされるフィールドホッケー。
一度見るとテンポの早い試合展開に圧倒されること間違いなし!
是非一度足を運んでみて多くの人にフィールドホッケーの魅力を知ってもらいたい。
【取材=佐山竜太・経済2(写真)、大津智世・経営1】