9月6日~9月13日にかけて長野県、菅平にて合宿中の陸上競技部を取材した。
箱根駅伝予選会を1ヶ月後に控えた今合宿、前回総合14位とシード権を逃し5年連続出場にむけて練習する選手たちを拝見した。
森脇啓太主将(経営4・専大松戸高)は
「箱根という大きなものに向けて、チームの走りに参加でき、良い夏でした。今年のチームはよくまとまっていって、良いチームです。箱根のために頑張ってきたので絶対予選を通過したい。」と意気込みを語った。
また、加藤覚監督に現段階のチーム状況を語ってもらった。
Q、今年のチームはどんな感じですか?
「前回の経験者が7人残っているから活かしていきたいです。4年生にもう少し元気が出たらな良いんだけど・・・。でもチームの雰囲気は良いです。」
Q、予選会に向けては?
「1位でも13位でも良いから通過したいです。箱根のためにやってきたから、通過しなくちゃ意味がない。」
Q、エースはやはり井上直紀(商3・報徳高)選手ですか
「はい、井上です。井上は、ここまで完璧に練習をこなせているし、ケガも全くしていない。とにかく好調。予選会では59分台を狙えるくらいです。」
Q、2年次3年次と好走している木下卓己(商4・堀越高)選手の姿が見られませんが故障でしょうか?
「ここ(夏)にきて疲れが出てしまい、休ませています。ただ、木下は今年の箱根同様、練習をあまりこなせてなくても、本番で結果を残せる子なん心配ないです。予選会も間に合います。」
Q、経験者以外で新たな戦力は?
「2年の塩原が伸びてきました。長い距離にも対応してきてます。五ヶ谷宏司(経営3・専大松戸高)、嬉野純平(経営3・諫早高)に次ぐレベルです。」
Q、1年生は順調に成長していますか?
「練習がなかなか出来ていない。でもその中で、安島、星がまずまずの成長ですね。よくやれています。」
Q、予選会でのライバルはどこになりますか?
「上武大学、青山学院大学、拓殖大学、法政大学ここらへんに負けないように頑張りたいです。」
ありがとうございました。

↑アップをする選手たち

↑集団を引っ張る五十嵐

↑早朝練習

↑エースの井上(写真中央)

↑予選会そして箱根へ
取材=久田照喬(商2)、山口高弘(商1)、馬場雄也(ネ情2)
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昨日に引き続き行われた、日体大記録会の5000mの部の結果は以下の通り。
多くの新1年生も出場しました。
10組
高松裕史(営3・新湊高) 15分27秒41 自己ベスト更新
13組
小俣翔(文2・桂高) 15分36秒43
17組
松尾直樹(営1・草津東高) 14分56秒36
廣澤友希(文4・如水館高) 15分02秒67
19組
瀬崎裕次(営2・作新学院高) 14分30秒97 自己ベスト更新
安島慎吾(営1・勿来工高) 15分00秒72
核孝諒(経済1・西京高) 15分18秒50
20組
塩原大(経済2・松商学園高) 14分44秒77 自己ベスト更新
星孟宏(商1・那須拓陽高) 14分49秒42
柴田和成(商1・一関学院高) 14分57秒36
下野青海(商1・鹿児島城西高) 15分20秒57
24組
佐藤優気(商2・黒沢尻高) 14分17秒94 自己ベスト更新
次回の記録会は、5月5日に行われる予定です。
多くの新1年生も出場しました。
10組
高松裕史(営3・新湊高) 15分27秒41 自己ベスト更新
13組
小俣翔(文2・桂高) 15分36秒43
17組
松尾直樹(営1・草津東高) 14分56秒36
廣澤友希(文4・如水館高) 15分02秒67
19組
瀬崎裕次(営2・作新学院高) 14分30秒97 自己ベスト更新
安島慎吾(営1・勿来工高) 15分00秒72
核孝諒(経済1・西京高) 15分18秒50
20組
塩原大(経済2・松商学園高) 14分44秒77 自己ベスト更新
星孟宏(商1・那須拓陽高) 14分49秒42
柴田和成(商1・一関学院高) 14分57秒36
下野青海(商1・鹿児島城西高) 15分20秒57
24組
佐藤優気(商2・黒沢尻高) 14分17秒94 自己ベスト更新
次回の記録会は、5月5日に行われる予定です。
本日、日体大健志台キャンパスにて本年度最初の日体大記録会が行われた。
専大から出場の選手の記録は次の通り。
800m男子
佐藤豪(経済2・村上桜ヶ丘高) 1分55秒25
柴田和成(商1・一関学院高) 2分00秒39
1500m男子
佐藤豪 3分55秒32
10000m男子
星野和弘(経済4・雪谷高) 30分16秒36 自己ベスト更新
桑原豊(経済3・専大松戸高) 30分33秒28 自己ベスト更新
石垣弘志(経済3・鎌倉学園高) 30分46秒63 自己ベスト更新
森脇啓太(商4・専大松戸高) 29分45秒84
木下卓己(商4・堀越高) 29分31秒69 自己ベスト更新
五ヶ谷宏司(営3・専大松戸高) 29分37秒44 自己ベスト更新
五十嵐祐太(文2・荏田高) 29分41秒84 自己ベスト更新
井上直紀(商3・報徳学園高) 30分11秒95
嬉野純平(営3・諫早高) 30分30秒76
なお、明日20日には5000mの部が行われる。

星野和弘

桑原豊

石垣弘志

森脇啓太

専大ユニフォーム左から、五十嵐、井上、五ヶ谷

木下卓己

嬉野純平
(取材:松本かおり・文3=写真も、久田照喬・商2、植木泰士・法1、山口高弘・商1)
専大から出場の選手の記録は次の通り。
800m男子
佐藤豪(経済2・村上桜ヶ丘高) 1分55秒25
柴田和成(商1・一関学院高) 2分00秒39
1500m男子
佐藤豪 3分55秒32
10000m男子
星野和弘(経済4・雪谷高) 30分16秒36 自己ベスト更新
桑原豊(経済3・専大松戸高) 30分33秒28 自己ベスト更新
石垣弘志(経済3・鎌倉学園高) 30分46秒63 自己ベスト更新
森脇啓太(商4・専大松戸高) 29分45秒84
木下卓己(商4・堀越高) 29分31秒69 自己ベスト更新
五ヶ谷宏司(営3・専大松戸高) 29分37秒44 自己ベスト更新
五十嵐祐太(文2・荏田高) 29分41秒84 自己ベスト更新
井上直紀(商3・報徳学園高) 30分11秒95
嬉野純平(営3・諫早高) 30分30秒76
なお、明日20日には5000mの部が行われる。

星野和弘

桑原豊

石垣弘志

森脇啓太

専大ユニフォーム左から、五十嵐、井上、五ヶ谷

木下卓己

嬉野純平
(取材:松本かおり・文3=写真も、久田照喬・商2、植木泰士・法1、山口高弘・商1)

▲ゴール直後の郷間。清々しい笑顔をみせた
「本当は今日1位を取りたかった。箱根の結果はああだったけれど(14位)、今日は5人で楽しく走って、最後にみんなで笑えてよかった」(郷間)
3月16日、「2008多摩川リバーサイド駅伝in川崎」が行われた。(会場:川崎市古市場陸上競技場、コース:多摩川河川敷マラソンコース、川崎市高等学校駅伝大会同時開催)。
11時50分スタートのロングの部に、専大陸上部から5名が特別ゲストとして参加したほか、引退した4年生チームもオープン参加するなどのサプライズで会場を沸かせた。下級生チーム、4年生チームの順に、ダントツの速さで1・2フィニッシュ。招待のため表彰の対象にはならなかったが、表彰式ではプレゼンターとして出席した。
最後には4年生が一言ずつ挨拶し、普段から練習場所として走ってきたこの川崎市と、温かい目で応援・支援してくださっている市民の皆さんに感謝の気持ちを述べ、胸を張って後輩たちに次世代を託した。4年生にとって専大生としての最後のレースになったであろう今日、選手たちは“走る喜び”を体中から溢れさせ、非常に気持ちの良い大会となった。
【ロングの部・説明】
5区間26㎞ (1区10㎞、2区5㎞、3区3㎞、4区3㎞、5区5㎞)
【出場選手】
下級生チーム
1区 小俣翔(文1・桂高)
2区 佐藤優気(商1・黒沢尻工高)
3区 五十嵐祐太(文1・荏田高)
4区 高松裕史(営2・新湊高)
5区 瀬崎裕次(営1・作新学院高)
4年生チーム
1区 座間紅祢(商4・藤沢翔陵高)
2区 柴内康寛(営4・横浜高)
3区 米山昇吾(経済4・堀越高)
4区 草野建(商4・鳥栖高)
5区 郷間章(法4・那須拓陽高)

スタート直前、特別ゲストとして壇上で挨拶

1区スタート、座間・小俣

トップで中継。4年生チーム座間→2区柴内

下級生チーム小俣→2区佐藤

4年生チーム、3区米山

下級生チーム、3区五十嵐

下級生チーム、4区高松

4年生チーム、4区草野

下級生チームフィニッシュ!瀬崎

続けて4年生チーム、郷間がフィニッシュ

レース終了後、専大チームで

プレゼンターとして参加した表彰式

参加したランナーの皆さんとコミュニケーション
また、先日行われた三浦国際市民マラソン(柴内が優勝)の記事も更新しました。
こちらも是非ご覧ください!
三浦国際市民マラソン
(松本 かおり・文2)