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9月28日関東大学男子テニスリーグ(2部)最終戦が明治大学西調布テニスコートで行われた。
ダブルス1-2、シングルス2-4と計3-6と惜敗し2部リーグ2位となって入れ替え戦に臨むことになった。



〈スコア〉

D1● 井上敬介(日大三島高・4)・干場義政(法政第二高・3) 36、76(4)、36

D2○ 廣瀬一義(高松北高・3)・海野健太(静岡高・3)     26、62、76(1)

D3● 谷地彬人(岩手高・2)・清水裕貴(足利工大附・1)    36、46

S1● 谷地彬人                             16、16

S2○ 井上敬介                             75、46、63  

S3● 廣瀬一義                             64、46、26

S4● 海野健太                             46、57

S5○ 干場義政                             76(6)、75

S6● 松村駿                               36、36



入れ替え戦は10月11日に行われます。

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(菅原亜美・文1、堀田祐太朗・文1)
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 9月15日、伊勢原テニスコートにて関東大学テニスリーグ(2部)第2戦が行われた。東海大学をホームに迎えた専大はダブルス3‐0、シングルス4‐2、計7‐2で勝利をおさめた。これで専大は12日の初戦と合わせて連勝し、絶好のスタートを切った。


《スコア》

D1 ○井上敬介(日大三島高・4)、干場義政(法政第二高・3)   5‐7 6‐2 6‐1    
D2 ○広瀬一義(高松北高・3)、海野健太(静岡高・3)   7‐5 6‐3
D3 ○谷地彬人(岩手高・2)、勝間田恭平(日大三島高・2)   6‐4 1‐6 6‐3
S1 ○谷地彬人   6‐1 6‐0
S2 ○井上敬介   6‐2 6‐3
S3 ●広瀬一義   3‐6 5‐7
S4 ○海野健太   6‐1 6‐1
S5 ○干場義政   4‐6 6‐2 6‐0
S6 ●松村駿(広陵高・2)   3‐6 1‐6


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▲D1 井上敬介(左)、干場義政(右)


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▲D2 海野健太(左)、広瀬一義(右)


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▲D3 勝間田恭平(中央)、谷地彬人(右)


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▲S6 松村駿


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▲S5 干場義政


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▲S4 海野健太


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▲S3 広瀬一義


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▲S2 井上敬介


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▲S1 谷地彬人


《今後のリーグ戦日程》
9/20 対 筑波大(away)
9/24 対 上武大(home)
9/27 対 明治大(away)

 なお、明日から女子リーグ戦(1部)も開幕します。



(山中克浩・経済1)
全日本学生テニス選手権大会が8月29日から東京都の有明テニスの森で行われ、ノーシードで勝ち上がった海野健太(法3・静岡高)・廣瀬一義(商3・高松北高)ペアが見事ベスト4入りをはたした!!

海野・廣瀬
(左)海野・(右)廣瀬ペア

準々決勝では、相手がケガのため不戦勝となり準決勝に進んだ。

準決勝の相手は今年の関東学生テニストーナメント大会の優勝ペアで、今大会で第2シードとなっている。第一セットは相手の巧みなボレーや、自分達のリターンミスにより1-6。


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果敢にネットプレーをする

第2セットは相手のリターンミスやボレーミスが目立つ中で、ボレーやサービスエースを取るなど4-2とリードする。しかし、相手の強打によるバッシングにボレーミスが続き、5-5と追いつかれ、5-7とゲームを終えた。廣瀬は「ベスト4までこれるとは思わなかったので、これからはじまるリーグに繋がる試合が出来たと思う」、海野は「準決勝の相手は第2シードだったが、3回戦の相手もビックシードでプレッシャーはあった。その中で自分達のテニスをやろうと思った」と語った。

廣瀬・海野


【女子】
ベスト16

シングルス

細貝沙織(経済4・水戸商業高)
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「個人戦としては最後の試合になるので、一戦一戦やれることはしっかりやろうと思った。最後まで諦めないで苦しい時こそ攻めようと思った」とこの大会にかける思いを話した。


ダブルス

相羽望(文4・秀明英光高)・小金井理恵(商1・湘南工科大府高)ペア
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相羽は「自分が1年生の時、4年生の先輩と組んでベスト4に入ることがきた。その時は先輩がいい流れを作って自分はその流れにのってボールを決めていただけなので、のびのびとプレーする事が出来た。小金井にもそういうプレーをさせてあげたかった。これから始まるリーグではダブルスが鍵となるので、自分が起点になってチームを作っていきたい」と悔しさを滲ませながら、リーグに向けての意気込みを語ってくれた。

(菅原亜美・文1)

 平成20年度関東学生テニス選手権大会が8月18日から女子は東京都の武蔵野ローンテニスクラブ、男子は百合丘ファミリーテニスクラブで行われた。この大会は8月7日~14日まで予選が行われており、その本戦が今大会になっている。


【女子】
シングルス

藤井友里(経済3・椙山女学園高)がベスト8入りをはたした。
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 3回戦では3-6,6-2、6-1と序盤リードされながらも、流れをつかんでいき2ndのペースのまま勝利を収めた。

 
 4回戦の試合では1stは相手に3ゲーム連取されるも、2ゲームを取り返した。しかし、相手の強いバッシングやアウトミスが続き、3ゲーム取りかえされてしまい、2-6となった。
 2ndの1ゲーム目、相手のリターンミスを誘いそのまま流れをつかみ40-0とサービスゲームを取った。
しかし、2ゲーム目でアウトミスやダブルフォルトがあり、相手に3ゲームを連取され1-3となった。5ゲーム目で、サービスゲームをキープし2-3となる。次のゲームをキープしたかったが2ゲーム連続連取され2-5となり後がなくなる。しかし、粘りをみせデュースにもちこみゲームをキープする事が出来たが、4-6とセットカウントが2-0でベスト8で敗退した。


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 「クレーコートでの試合は苦手だったので不安はあった。これからはサーブ、リターンを頑張っていきたいと思っている。3回戦での試合は暑くて辛かったが、ここまで自分が頑張れたのは応援してくれたみんなのおかげ。その応援があったからモチベーションを保つこと出来た」と話す。試合中、チームの選手とアイコンタクトを取ったり藤井が拍手にうなずく場面も見られた。



ダブルス

石塚桃子(法3・浜松北高)・松山芳(経営3・静岡市立高)ペアがベスト8に入った。
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対戦相手は2回戦で専大の古賀愛美(文3・筑陽学園高)・中澤野里(経済2・大和西高)を破り、勝ち上がってきたペアだ。

1stは出だしからアウトミスやボレーミスをし、0-40で1ゲームめを取られる。その悪い流れのまま3ゲーム連取され0-4となる。5ゲーム目はボレーが決まるなどし40-0といい流れでゲームを取ることができ、その流れで6ゲーム目も連取した。しかし、相手の安定したサーブや、自分達のミスが目立つなどし、3-6と終わる。


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サーブを打つ石塚
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2ndは出だしから3ゲーム連取され、4ゲーム目のサービスゲームでは40-0とサービスキープし、挽回の流れを作ったが、上手く攻めることができず、3-6とセットカウントが2-0で終わった。

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【女子】
シングルス ベスト16
松山芳


ダブルス ベスト16
藤井友里・小金井理恵(商1・湘南工科大府高)ペア

古賀愛美(文3・筑陽学園高)・中澤野里(経済2・大和西高)ペア
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相羽望(文4・秀明英光高)・重藤真知子(文1・筑陽学園高)ペア

【男子】
シングルス ベスト16
井上敬介(商4・日本大学三島高)


(菅原 亜美・文1)