9月18から21日にかけて、相模原市立総合水泳場ほかで日本学生選手権が行われ、専大は3位決定戦に敗れはしたものの、4位以内に入り、2年連続となるインカレのシード権を獲得した。
専大は2回戦からの出場で、初戦は中京大学。毎ピリオドごとに得点を重ね、18-5で勝利。
2日目の準々決勝は立命館大学。この試合も安定した力を見せ、15-4で勝利。この時点でベスト4入りが決まり、来年度のシード権を獲得。
3日目の準決勝の相手は昨年度の覇者、日本体育大学。今年度もその力は健在だった。9-21で敗退し、3位決定戦に進むこととなった。
迎えた最終日、3位決定戦の相手は日本大学。
第1ピリオドは専大が先制したものの、追いつかれ、2-2。
第2ピリオド、一瞬の隙を突かれて、日大に4-6とリードを許す。
第3ピリオド、お互い譲ることなく、2点ずつ加えて6-8と点差は変わらず。
第4ピリオド、専大は1点差とし、再三にわたってチャンスがあったものの、粘りを見せる日大から同点となる1点が取れないうちに逆に1点奪われてしまい、そのまま7-9で試合終了。昨年度と同じく4位となった。
3位決定戦で得点を挙げた選手たちは堂下直樹(経営3・鹿児島南高)をはじめとして2、3年生も多く、来年度の活躍とインカレでの更なる上位入賞が期待できるだろう。
(庄司亮介・文2)
専大は2回戦からの出場で、初戦は中京大学。毎ピリオドごとに得点を重ね、18-5で勝利。
2日目の準々決勝は立命館大学。この試合も安定した力を見せ、15-4で勝利。この時点でベスト4入りが決まり、来年度のシード権を獲得。
3日目の準決勝の相手は昨年度の覇者、日本体育大学。今年度もその力は健在だった。9-21で敗退し、3位決定戦に進むこととなった。
迎えた最終日、3位決定戦の相手は日本大学。
第1ピリオドは専大が先制したものの、追いつかれ、2-2。
第2ピリオド、一瞬の隙を突かれて、日大に4-6とリードを許す。
第3ピリオド、お互い譲ることなく、2点ずつ加えて6-8と点差は変わらず。
第4ピリオド、専大は1点差とし、再三にわたってチャンスがあったものの、粘りを見せる日大から同点となる1点が取れないうちに逆に1点奪われてしまい、そのまま7-9で試合終了。昨年度と同じく4位となった。
3位決定戦で得点を挙げた選手たちは堂下直樹(経営3・鹿児島南高)をはじめとして2、3年生も多く、来年度の活躍とインカレでの更なる上位入賞が期待できるだろう。
(庄司亮介・文2)
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2月23、24日にジャパンオープン2008(日本短水路選手権水泳競技大会)が東京辰巳国際水泳場で行われ、岩崎優(経営4・湘南工科大附属高)が自由形50m、100m、200mで活躍した。
23日の50m、200mでは両種目とも準優勝、24日の100mでは54秒64で優勝を果たした。100mには、50m、200mそれぞれの今大会優勝者も出場しており、結果も4位までの差が1秒もない接戦となった。
また、同じく自由形の200mに池永早弥佳(法2・東京立正高)も出場し、6位入賞を果たした。
(庄司亮介・文1)
23日の50m、200mでは両種目とも準優勝、24日の100mでは54秒64で優勝を果たした。100mには、50m、200mそれぞれの今大会優勝者も出場しており、結果も4位までの差が1秒もない接戦となった。
また、同じく自由形の200mに池永早弥佳(法2・東京立正高)も出場し、6位入賞を果たした。
(庄司亮介・文1)